福岡県の飲食店・宿泊施設向けセミナー

2024年7月25日(木)、福岡県が主催で「今日からはじめる!ヴィーガン・ムスリムetc対応 ~最新動向と福岡での対応方法~」がTKPガーデンシティ博多にて開催され、福岡県の飲食店、宿泊施設関係者がオンライン参加も含めて約100名ほど参加しました。
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プログラム

「今日からはじめる!ヴィーガン・ムスリムetc対応 ~最新動向と福岡での対応方法~」
講師:フードダイバーシティ 株式会社 代表取締役 守護 彰浩

質疑応答(30分)

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当日の様子

基礎から学ぶフードダイバーシティ対応の必要性

弊社代表守護からは世界のフードダイバーシティ市場や、それぞれの言葉の定義、福岡県に来る旅行者のニーズ、具体的に使用できる食材や調味料の選び方、さらに違いよりも共通点を見て考える必要性が語られました。

ヴィーガンやハラールなどの分野は「難しそう」と思われがちな分野で、ハラールメニュー、ヴィーガンメニューといった形でそれぞれの専用メニューを作るとオペレーションも含めて大変になりますが、共通点を整理して「みんなが食べられるもの」を一般メニュー化しておくことで、調理現場のストレスや、ホールスタッフの対応が大幅に削減されることが説明されました。

さらに具体例として、外国人旅行客に受けやすいメニューとして「天丼」を事例に、共通点をしっかりと整理すれば少しの工夫で対応ができる旨が説明され、参加者からも「これならできそう」という声も上がりました。

このように見ると、シェフの負担が大きい

共通点を見る考え方

ペペロンチーノはベーコンをキノコに変更するだけで多くが食べられるようになる

天丼のフードダイバーシティ対応

セミナー終了後は質問も多く飛び交い、熱気を帯びたまま2時間のセミナーは終了となりました。

参加者からは「過去にハラールセミナーやヴィーガンセミナーを聞いて”できるわけがない”と思っていたが、簡単に対応できることが分かりました。」「お客様からヴィーガン等の要望いただく機会が増えていて、対応に困ることが多かったが早速明日からできることが多く見つかりました。」「これまでできない理由を盾にこの分野からはずっと逃げてきたが、これからはできる方法としっかり向き合っていこうと思いました。」などの声が上がりました。

本セミナーは全2回となり、次回の2024年8月21日(水)は「目からウロコの試食会!~実践者が語る成功のヒケツ~」 ~福岡ならではの食材を活用したメニュー試食会~」が開催予定。

今回の講師である世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ「自由が丘菜道」の楠本シェフからは、ロサンゼルスで行われた同店のPOP UPイベントで2500名以上がキャンセル待ちとなった「とんこつラーメン(Vegan)」や、お店で一番人気のメニューである「うなぎ(Vegan)」などが提供される予定で、さらに福岡県でフードダイバーシティに取り組む株式会社ツマミナの亀崎シェフからはハラールに対応したもつ鍋や水炊きなどが提供される予定となります。

セミナーお申し込みはこちらより。