南九州が誇る食の宝庫「鹿児島」を食べ尽くす
東京から南へ飛行機で1時間半の距離に位置する鹿児島。南九州の美しい自然と豊かな恵みの大地で育ち、甘みと栄養がたっぷり詰まった「農業大国鹿児島」の穀物・野菜は地元在住者、鹿児島を訪れる旅行者を長年魅了し続けてきました。
今回はそれらの食材をたっぷりと使用したヴィーガンメニューを提供するお店を4選ご紹介いたします。次の旅行は是非とも鹿児島で美味しい穀物・野菜をご堪能ください。
1、ちゃぶや咖喱堂(スパイスカレー)
ちゃぶや咖喱堂は多種類のスパイスで野菜本来の旨味を最大限に引き出し、五感に響く化学調味料不使用のスパイスカレー屋で、ヴィーガン、オリエタンタルヴィーガン、ハラールなど世界中の多様な食のルールに対応しています。特にお肉不使用の「ちゃぶや謹製カツ」がベジタリアンやヴィーガンのお客様だけでなく大人気の看板メニューです。
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ちゃぶや咖喱堂
住所 | 〒890-0054 鹿児島県鹿児島市荒田2丁目53番13号 |
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電話番号 | 050-5262-8582 |
ウェブサイト | https://www.instagram.com/chabuya_curry/ |
Happy Cow | https://www.happycow.net/reviews/chabuya-curry-hall-kagoshima-248196 |
かごしま市観光ナビ | https://www.kagoshima-yokanavi.jp/article/fooddiversity |
2、ちゃぶや咖喱麺(スパイスカレー麺)
上記「ちゃぶや咖喱堂」の分店「ちゃぶや咖喱麺」でも同様に、野菜の味を極限まで引き出したヴィーガンメニューを食べることができます。和出汁(もちろん動物性原材料不使用)、鹿児島の黒酢をベースに、こだわりのスパイスで仕上げたスープは、特製のグルテンフリー麺とよく絡み箸が止まりません。また同店でも「ちゃぶや謹製カツ」を食べることができます。
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ちゃぶや咖喱麺
3、奄美の里”花ん華”(鹿児島郷土料理)※要事前予約
奄美の里に併設する”花ん華”では、奄美大島の郷土料理である鶏肉を使用した「鶏飯」が看板メニューです。しかしながら、近年お肉が苦手なお客様や、ベジタリアンやヴィーガンのお客様からの要望が増えていることから、今回熟練の和食料理人が味の研究を重ね、鶏肉などの動物性原材料を一切使用せず、昆布出汁、胡麻、豆乳などで仕上げた「鹿児島の季節の彩り野菜と濃厚ごま豆乳の薬膳スープ膳」を完成させました。
ヴィーガンメニュー詳細・予約について
・こちら
奄美の里”花ん華”
住所 | 〒891-0122 鹿児島市南栄1-8-1 |
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電話番号 | 099-267-1331 |
hananka@amaminosato.jp | |
問い合わせ | こちら |
営業時間 | 年中無休 ランチタイム 11:30~15:00(L.O.14:00) ディナータイム 17:30~21:00(L.O.20:00) |
ウェブサイト | https://hananka.amaminosato.jp/ |
Happy Cow | https://www.happycow.net/reviews/amaminosato-hananka-kagoshima-331721 |
かごしま市観光ナビ | https://www.kagoshima-yokanavi.jp/article/fooddiversity |
4、城山ホテル鹿児島(和食、中華、洋食)※要事前予約
鹿児島を代表する城山ホテル鹿児島では、和食、中華、洋食を提供するレストランにて、卓越した技術と鹿児島の地野菜を使用したヴィーガンメニューを堪能することができます。農業大国南九州・鹿児島の食材を熟知した料理人が丹精込めて作り上げるヴィーガンメニューは、肉や魚を使用せずとも味・見た目・食べ応えに一切妥協がなく、ベジタリアンやヴィーガンのお客様だけでなく、鹿児島の肥沃な土壌で育まれた美味しい野菜をさまざまな調理方法でしっかりと食べたい方にも強くおすすめとなっています。
ヴィーガンメニュー詳細・予約について
城山ホテル鹿児島
住所 | 〒890-8586 鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号 |
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電話番号 | 099-224-2211(代表) |
お問合せ | こちら |
ウェブサイト | https://www.shiroyama-g.co.jp/ |
かごしま市観光ナビ | https://www.kagoshima-yokanavi.jp/article/fooddiversity |