鹿児島・奄美の里”花ん華”にてヴィーガン対応「鹿児島の季節の彩り野菜と濃厚ごま豆乳の薬膳スープ膳」登場！

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鹿児島の観光地・奄美の里が取り組むヴィーガン対応

鹿児島を代表する観光施設である「奄美の里」は、ブーゲンビリア・ソテツなど南南国情緒あふれる花や木々が観るものを南の島へ誘う、奄美の自然・文化に触れられるスポットです。

大島紬の製造工場や「都喜ヱ門」ブランドを展示する美術館や、草木染によるオリジナルのハンカチづくり体験工房や大島紬の手織体験、組紐体験、着付け体験など、奄美大島の魅力を体感できる施設が充実していて、「大島紬製品」「奄美特産品」の購入ができる他、南の島々を石で表現した「道の島庭園」では、表情の異なる季節の花々に魅せられます。

併設するレストラン”花ん華”では、奄美大島の郷土料理である鶏肉を使用した「鶏飯」が看板メニューです。しかしながら、近年お肉が苦手なお客様や、ベジタリアンやヴィーガンのお客様からの要望が増えていることから、今回熟練の和食料理人が味の研究を重ね、鶏肉などの動物性原材料を一切使用せず、昆布出汁、胡麻、豆乳などで仕上げた「鹿児島の季節の彩り野菜と濃厚ごま豆乳の薬膳スープ膳」を完成させました。

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動物性原材料を一切使用していない新メニューが登場しました！（公式リリースより）

鹿児島の季節の彩り野菜と濃厚ごま豆乳の薬膳スープ膳　税込2,300円（写真はイメージです）

「鹿児島の季節の彩り野菜と濃厚ごま豆乳の薬膳スープ膳」は動物性原材料を使用せずとも、スープは味わい深く濃厚でクリーミーな味に仕上がっており、丁寧に味付けされた彩り多い地域野菜が味と食感を引き立てます。さらに味や食べ応えはしっかりとしているものの、身体に安心安全な食材・調味料のみで調理しているため、体にもとても優しいメニューに仕上がっています。

ベジタリアン・ヴィーガンの方だけではなく、今日はお肉を抜いておこうという方、もしくは鶏肉が苦手な方、もしくは新しい味で食べたい方にもオススメのメニューです。鹿児島に行く際は、是非とも奄美の里で「鹿児島の季節の彩り野菜と濃厚ごま豆乳の薬膳スープ膳」を堪能されてはいかがでしょうか。
※価格は税込2,300円（サラダ、小デザート付き）
※3日前までに要予約（予約はMail、電話、ホームページから）

奄美の里併設レストラン「花ん華（はなんか）」

濃厚なスープをご飯にかける

花ん華・内観

花ん華・外観