多くの台湾人を魅了する菜道の魅力とは
2024年6月13日、東京自由が丘にあるヴィーガンレストラン「菜道」の楠本シェフが「植感桃園フォーラム」に登壇しました。本イベントは台湾桃園市政府観光局が主催するもので、国際空港のある同市が「環境の持続可能性」「動物に優しい」「身体・精神的な健康」をテーマに、観光促進に繋げることを目的としています。
See Also
米ロサンゼルスの世界的な料理学校”Institute of Culinary Education(ICE)”にて、菜道楠本シェフが特別授業開催

当日の様子
同イベントには300名以上が参加し、菜道の楠本シェフは以下について語りました。
・これまで台湾から多くの旅行客が来店してくれたことへの感謝
・どのような想いで日々料理に取り組んでいるのか
・味を出すためにどのような技術を使い、どのような工夫を行っているか
・菜道の料理を通じて実現したい未来

菜道が提供する料理
イベント終了後には、過去に菜道へ来店したことがあるという多くのファンを中心に名刺交換の長い列ができ、質問などにも積極的に回答し交流を深めました。

名刺交換をする楠本シェフ
桃園市政府観光局による「植感桃園」計画は今後も継続される予定で、今回のイベントを通じて持続可能な未来に向けた大きな一歩を踏み出しました。