アフターコロナに備えた多様なインバウンド対策を中心とした研修を開催!

2021年11月4日に東京都による令和3年度「ムスリム等多様な文化・習慣に関する受入環境整備事業」のオンライン研修プログラム「多様な文化受入の取組研修会が開催され、東京都の飲食店、宿泊施設関係者が約20事業者参加しました。

研修プログラム内容

今回の研修プログラムではフードダイバーシティ株式会社の守護がモデレーターとして、多様な外国人観光客を受け入れている八芳園の取締役社長である井上氏と、料亭壺中庵料理長である菅野氏へインタビュー形式で行われました。

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■プログラム

【オンライン研修会】多様な文化受入の取組研修会

日時:令和3年11月4日(木) 14:00~15:30

■詳細ページ
https://fooddiversity.today/article_97828.html

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まず井上様より八芳園の現状の取り組みや、サスティナビリティについての考え、食育、生産者様との連携、ふるさと納税、フードロス、自治体連携、産学連携などについて説明が行われました。そして国際的なイベントや、MICEなどを受け入れるにあたってのフードダイバーシティ対応の重要性も同時に語られました。

次にモデレーターの守護が対談形式で下記について掘り下げていきました。

・八芳園としての食に関する基本的な方針(アレルギー等も含む)
・多くの方が食べられるように料理のベースをヴィーガンで作る考え方
・仕入れ、調達、購買の考え方
・社内教育について
・原価における考え方
・表示方法
・対応前と対応後の社内の変化
・オペレーションに慣れるまでどれくらいかかったか
・制限がある中で味を出すための工夫
・設備について
・対応していたことでよかったこと
・諸々の事例

井上氏、菅野氏は一つ一つの質問に対して真摯にお答えいただき、終了後は参加者から大変多くの質問も上がりました。最後に井上氏から「様々な食の対応を含む食への包括的な取り組みは都内だけではなく、日本全体に広げていくべき」という言葉で締め括られ、90分の研修会は終了となりました。