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世界一のヴィーガンレストランが提供する最高級コースとは?

世界の中で東京はミシュランの星付きのレストランが最も多い都市であることはよく知られています。

現在、様々な背景にて日本でも世界でも急増するベジタリアン・ヴィーガンですが、そんな世界中のベジタリアン・ヴィーガンが世界で一番素晴らしいと認める「ヴィーガンレストラン」が東京・自由が丘にある「菜道(さいどう)」です。菜道はヴィーガン、ハラール、更にオリエンタルヴィーガン(主に台湾に多い)にも対応可能な食材・調味料だけを使いながらも、食べ応えにもとことんこだわり、誰もが満足できる本格和食料理で且つ、高級懐石から日本人が普段から食べているラーメン、カツ丼、うな重などまで幅広く堪能できるレストランです。

接待で使用できるヴィーガンレストランがない!?

接待であったり、大切な友人をおもてなしするレストランは数多くあれど、そこにヴィーガンなどのルールが入ると日本では一気に選択肢が少なくなります。もちろん既存のレストランに「ヴィーガンでお願いします」という方法もありますが、伝える側とお店側が然るべき知識を持っていない、もしくはシェフとの間に予約担当の方が入ると、説明をしてもうまく伝えられない、伝わらないケースがたくさんあります。菜道ではそういった問題や不安を考える必要はありません。

菜道のここがすごい!!3つのポイント

①お客様は半分以上がベジタリアンでもヴィーガンでもないお客様であること

「世界一のヴィーガンレストラン」という評価を受けながら、「本当においしい和食レストラン」としても評価を受けています。ヴィーガンで勝負しているわけではなく、味で純粋に勝負していて、且つベジタリアン・ヴィーガンも食べられるアレンジをしているというのが菜道の基本スタンスであり、みんなで一つのテーブルを囲むことができます。

②世界各国の要人を唸らせた楠本シェフの豊富な経験

菜道の楠本シェフは元々会員制の高級レストランで10年ほど店主として腕を奮ったシェフで、世界各国の要人が来日する際の食事も提供していました。日本でベジタリアン・ヴィーガンはカフェなどの軽食が多い中、一流のシェフが本格レストランとして取り組む本当に数少ないお店の一つです。

③和食の日常食をヴィーガンで完全再現するこだわり

例えば、菜道で食べるやきそばは「普通においしい」という評価を受けていますが、しかし通常焼きそばのソースには玉ねぎがたっぷり使われています。五葷(ネギ、ニンニク等)や魚の出汁等は日本の日常食で本当に多く使われる食材ですが、それらを使わずに「和食の日常食の味」を再現するこだわりこそが菜道の特徴です。

最初に上記3つのポイントを確認いただいた上で、その菜道が提供する最高額1万円のコースをご紹介致します。尚、年末には3万円のコースも出るようでそちらも本当に楽しみです。
※今回ご紹介するのは秋のコース。またコースの内容詳細も日によって変わります。

メニューはこちら

イチヂクのチャツネの最中 木曽檜の香りで

ハニートリュフとインカのめざめに村上農園のハーブを 燻製の香りで

冬瓜すり流しと丸金の乾燥エノキ

菜食鰻の押し寿司

湯葉刺し

ポルタベッラと松茸と秋の味覚 特別なバルサミコと椎茸のソース

菜食カキフライ

季節野菜の冷やし鉢

坊ちゃん南瓜とオムニミートのグラタン

トリュフ齋麺

チョコレートブラウニーとレモンシャーベット

感想として

日本の野菜が持つ素材本来の力を活かしながら、繊細且つ大胆な調理にて表現した作品は、言葉を失うほどの圧倒的な味で、且つ一つ一つの料理に複数の驚きポイントが隠されていました(ネタバレになると困るのでここでは控えます)。結論から言いますと、1万円の価値は十二分にある料理で、味、見た目の美しさ、食べ応えにおいてベジタリアン・ヴィーガンでない方にも確実にご満足頂ける思います。同時に日本の道の駅などに売られている野菜が一流シェフに調理されると「ここまでの作品になるんだ」ということを感じられ、日本の野菜にはまだまだ多くの可能性があることが実感できるのではないでしょうか。是非とも大切な人との大切な時間のために菜道の最高級コースをご堪能ください。

店名 菜道(さいどう)
住所 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目15-10
電話番号 03-5726-9500
営業時間 12:00〜20:00(LO19:30)※コロナ対策で時短営業中
定休日:毎週水曜
ウェブサイト https://saido.tokyo/
HappyCow https://www.happycow.net/reviews/saido-tokyo-136840