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大豆ミート商品第二弾はハンバーグ!
2022年3月1日から、カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)が、動物由来の原材料を使用していない「大豆ミートのハンバーグ」を全国の店舗で発売開始致しました。大豆ミートなどの植物性原材料を使用したメニューは、健康志向の高まりや環境負担の軽減などから、肉類の代替メニューとして注目を集めており、これまでココイチでは「大豆ミートのメンチカツ」を販売しておりましたが、本取り組みの第二弾が「大豆ミートのハンバーグ」となります。
早速フードダイバーシティ株式会社の取材班が実食してきました。
アレルギー情報
まずホームページからアレルギー情報をチェックします。
カレーソースは「乳」について”工場で製造ラインを共有している製品の原材料に含まれるもの”という表記がされています。
「大豆ミートのハンバーグ」は「卵」「乳」「鶏肉」「豚肉」「ゼラチン」について、”工場で製造ラインを共有している製品の原材料に含まれるもの”という表記がされています。
実食!
「ココイチベジカレー」のページに大きく「大豆ミートのハンバーグ」の記載があり、早速「やさい」と「きのこ」をトッピングして食べてみました。ココイチベジカレーのスパイシーな香りに迎えられ、早速「大豆ミートのハンバーグ」を一口食べてみると、少し柔らかめのハンバーグのような食感で、しっかりと味わってみると鶏肉のハンバーグという印象のあっさり目な味で、舌でよく探してみると大豆の味を少し感じることができました。
野菜のうまみがしっかりと楽しめるココイチカレーと、あっさり目の「大豆ミートのハンバーグ」は相性抜群で、次々とスプーンが進み、あっという間に完食。後味も「ベジタリアン食を食べた」という感覚は全くなく、非常に満足度が高いです。
個人的に定期的に食べたくなる味で、リピートは間違いなしの一品。次の商品も含めて、今後もココイチの取り組みから目が離せません。是非とも皆様も一度「ココイチベジカレー+大豆ミートのハンバーグ」を食べてみては如何でしょうか。
※上記の「アレルギー情報」を事前によくご覧いただいてから実食されることを強くお勧め致します。