外国人財誘致に向けた重点対象国への理解を深める

この度、北海道・中標津町役場は「外国人人財活用カレッジ 〜インドネシア編〜」を開催することを発表致しました。中標津町には2021年より岩谷学園ひがし北海道日本語学校、さらに2024年には岩谷学園ひがし北海道IT専門学校が開校し、世界中から多くの外国人が日々学んでいます。今回はその中でも「インドネシア」に特化して、文化、宗教、習慣などを体系的に学ぶ講習会となります。

日時

2024年9月17日(火)15:00-16:40

場所

中標津町役場 3階「301会議室」

セミナー内容

・インドネシアはどういう国?
・イスラム教の基礎情報
・どういった料理が喜ばれるのか
・食の多様性対応がもたらす経済効果 など

申し込み

こちら

講師

フードダイバーシティ株式会社(流通経済大学 非常勤講師)
代表取締役 守護 彰浩 氏
楽天株式会社を経て、2014年1月より6カ国語で日本国内のハラール情報を発信するポータルサイトHALAL MEDIA JAPAN 運営のほか、国内最大級のハラールトレードショー・HALAL EXPO JAPAN を4年連続で主催。2018年4月からベジタリアン事業にも注力し、中国語でのベジタリアン情報サイト「日本素食餐廳攻略」をスタート。2020年には英語圏のベジタリアンに情報を届けるために、世界最大のベジタリアンアプリである HappyCow と日本企業で唯一の業務提携を交わす。フードダイバーシティをコンセプトにハラール、ベジタリアン、ヴィーガン、コーシャなど、あらゆる食の禁忌に対応する講演やコンサルティングを提供中。 2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅元総理大臣に食分野における政策を直接提言した。