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こんにちは、
フードダイバーシティの横山です。

今日は「フードロス」についてお話しします。
そう、モッタイナイのことです。

一昨日の日曜日、ご縁あって、
私はあるコンテストの予選会の審査員を務めました。

それは「Hult Prize(ハルトプライズ)」という
国連が後援しているコンテストで、

世界120ヵ国から100万人を超える若者が
社会課題を解決するためのアイデアを競うものです。

優勝賞金はなんと100万ドル!!!
(昨日のレートで約1億400万円)

今年のテーマは『Food for Good』で
私は大阪大学の予選会に招かれたのでした。

出場した6チームはいずれも多国籍の学生チーム。

いずれも「いかに食が環境破壊に影響しているか」
そして、それをどう解決するかを熱く訴えました。

さまざまなアイデアが披露されたのですが、
根底にあるのは、
フードロスに対する強烈な問題意識です。

日本のフードロスは年間600万トン。
日本の人口一人当たり年間50Kgになるそうで。。

日常生活でも学生たちの商品を見る目は
きっと厳しいんだろうなと感じました。

「誰一人として残さない」を重視する彼らにとって
食はフードダイバーシティであることは大前提で、
今では「つかう責任つくる責任」も重視しています。

ある外国人留学生からは
「日本はモッタイナイが実践されていない」
といった主旨の発言も聞かれました。

モッタイナイを生んだ国が
相当モッタイナイ事をしている。

来たる2021年は、サステナブルであることが
私たちに一層求められるだろうなと感じました。

そこで、明日のウェビナーではそうした
「来年に備えるべきこと」もお伝えいたします。

思いのほか重要なセミナーになりそうです。

セミナー概要、お申込みはこちらから。無料です。
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また、こういう情報が知りたい、こういうデータがほしいというご要望を是非頂きたく思います。

是非本メールをご活用いただき、皆様のビジネスにお役立ちできれば幸いです。

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