やまとごころ村山氏×フードダイバーシティ守護×フリーフロム山崎

表題の通り、弊社フードダイバーシティ株式会社代表の守護と、フリーフロム株式会社(フードダイバーシティ株式会社の子会社)の代表山崎が登壇致します。

【詳細はこちら】
https://www.yamatogokoro.jp/event/38700/

【開催日時】
2020年6月12日(金) 15:00~16:00

【セミナー概要】※ページより抜粋
インバウンドにおいて多様な食ニーズへの対応は大切です。
2019年の訪日外国人観光客は3000万人を超え、2020東京五輪開催を機に更なるファンを増やそうと食品メーカーや飲食店では多様な食への対応を進めていました。ところがコロナショックによって一時的にインバウンド市場は消滅。今後もインバウンドの戻りはやや先になりそうです。

統計によると、世界のベジタリアン人口は2018年には6.3億人。日本においては人口の約4%、およそ480万人がベジタリアンと言われています。

直近では自粛生活を経て、

・コロナ太り
・野菜不足
・健康志向(免疫強化)

などからベジタリアンへの興味が高まり、「週1ベジ」、「ゆるベジ」なども含めて増加傾向にあります。

ベジタリアンになる理由は宗教、動物愛護、環境、健康など理由は各人さまざまです。今後はさらにこの市場は増加することがほぼ確実視されており、欧米では1998年から2018年の20年間で+94.6%と、ほぼ2倍の勢いで増加しております。

また現在、日本に住んでいる外国人280万人の背後には、多くの親戚・家族・友人が存在しており、将来のインバウンド押上げに繋がる潜在的顧客です。多様な食を楽しめる日本を打ち出すことによってファンの連鎖はより大きな広がりをもたらすでしょう。

食品メーカー、飲食店は言うに及ばず、物販でもベジタリアンをはじめとする食ニーズの多様性について学び、対応していくことで、日本人需要も、また、その先のインバウンド需要も捉えることができる大きな可能性があるのです。

今回は、食の多様性を踏まえた事業を展開中の専門家お二人を迎えて、世界の食の潮流を読み解き、インバウンド入国解禁を見据えて今から始める対応策を一緒に考えていきましょう。

是非奮ってご参加ください。

【お申し込みはこちら】
https://www.yamatogokoro.jp/event/38700/