今一度、教養として食の多様性を学ぶ
こんにちは。食の多様化対応を支援しておりますフードダイバーシティ株式会社の守護です。
新年度を迎え、今後少しずつ新型コロナウイルスによる様々な規制が緩和されていくことが予測されています。2022年4月7日には留学生等に関して106カ国からの入国拒否解除され、今後は観光目的にボーダーが開くことも具体的に検討されていくのではないでしょうか。
さて、2021年度は当社フードダイバーシティ株式会社では大変ありがたいことに、合計146本の講演、及び社内研修をさせて頂きました。ご依頼をいただいたのは自治体、行政、教育機関、民間企業(飲食店・宿泊施設)、給食センターなど様々で、特にオーダーとして多かったのは「ヴィーガン」と「アレルギー」に関してでした。
「ヴィーガン」についてはSDGs、代替肉、フードテックなどの流れから多くメディアで取り上げられたからでしょう。また「アレルギー」については主に修学旅行ですが、これまで修学旅行を獲得してなかった宿泊施設も多く修学旅行を受け入れたことでアレルギーの壁にあたり、非常に多くの問い合わせが弊社に来ました。
当社では、「ヴィーガン」の研修であっても「アレルギー」の研修であっても、必ず下記の図の説明を行います。
今後、インバウンドだけでなく、日本国内でも全ての場面で食の多様化は加速していくことが予測されています。例えば上記のような場面で、6通りの食事を用意するか、それとも知識をつけて楽をするのか、今後はとても重要になってくると考えています。楽というのは決して手抜きをするというわけでなく、効率的で無理のない仕組みを作ることです。
その仕組みを作るためには、然るべき基礎知識をつけてから「共通点」というツボを抑えて、食材、オペレーション、できること等を整理することが重要になります。
当社フードダイバーシティ株式会社は、日本の企業様にこれらの仕組みを作っていただくためのお力添えを全力でさせて頂きたいと考えております。そこで、年度替わり/新入社員/新チーム編成などで、これから改めて取り組んでいきたいとお考えの企業様に下記内容で研修を実施致します。
是非とも皆様のお問い合わせをお待ち致しております。
フードダイバーシティ研修概要
内容
①フードダイバーシティに関する基礎
②実践ノウハウ公開(成功事例、失敗事例等)
③集客、マーケティングに関する考え
④ワークショップ(要相談)
時間
120分(質疑応答も込み)
形式
現地もしくはオンライン
価格
30万円(税抜) ※2022年6月30日まで
連絡先
info@food-diversity.co.jp
TEL 03-5811-1947
講師
守護 彰浩、横山 真也
セミナー実績一覧
・自治体、行政 ※全て敬称略
農林水産省、JETRO、総務省、経済産業省、北海道、札幌市、旭川市、帯広市、宮城県、秋田県、福島県、東京都、台東区、横浜市、川崎市、千葉市、川越市、群馬県、栃木県、宇都宮市、佐野市、小山市、愛知県、名古屋市、長野県、高山市、飛騨市、石川県、富山県、滋賀県、大阪府、大阪市、京都府、京都市、京丹後市、神戸市、姫路市、広島県、松江市、岡山市、香川県、松山市、徳島県、みよし町、山口県、福岡県、宮崎県、高千穂町、大分県、別府市、人吉市、鹿児島県、鹿児島市、沖縄県等
・社内研修 ※全て敬称略
株式会社電通、千房株式会社、日本ホテル株式会社、株式会社聘珍樓、株式会社グローバルダイニング、株式会社ホテル京阪、ロイヤルホールディングス株式会社、一般社団法人日本百貨店協会、株式会社ドン・キホーテ、ラオックス株式会社、東武鉄道株式会社、エスビー食品株式会社、株式会社ニチレイフーズ、レッドロブスタージャパン株式会社、一般財団法人沖縄美ら島財団等