NHK大河ドラマをきっかけに一躍有名になったスポット

鹿児島県は大隅半島にある「雄川の滝(おがわのたき)」。それまで秘境的スポットだったこの場所は、条件が整えば見ることのできる、エメラルドグリーンに輝く滝つぼが特徴的で、NHK大河ドラマをきっかけに注目を集め、現在人気の自然スポットとして多くの人が訪れるようになりました。

この滝の大きな特徴は、※新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する各施設のガイドラインや、営業時間等の変更がなされているところもありますので、ご注意ください。

雄川の滝とは

落差46m、幅60m、雄川上流にある「雄川の滝」は、江戸時代後期、薩摩藩編集の「三国名勝図絵」にも紹介されていた景勝地でした。しかし当時は、まだ舗装されていない山奥にある行きづらい場所あったことから、知る人ぞ知る秘境でした。そのご2000年に滝へ続く遊歩道が作られたことで、行きやすくなったことで、口コミでこの場所は少しずつ知られて行くようになりました。そして2018年放映のNHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニング映像に使われたことがきっかけで、一気に注目が集まり、現在では多くの人が訪れる人気スポットとなりました。

 

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美しい滝つぼが見れる条件

雄川の滝の見どころのひとつである、エメラルドグリーンに輝く滝つぼ。ココを訪れるほとんどの人がそれを目指しています。ただ、その絶景はいつでも見れるわけではなく、ある一定の条件下でないと見れません。

・訪れる当日を含め、晴れの日が最低3日以上続いていること
・その間に雄川ダムの放流が行われていないこと
・当日は日差しの出ている午後がおすすめ

以上の条件が整ったとき、美しい滝つぼの絶景を拝むことができます。

滝つぼが見られなくても、不定期でダムからの放水があると、大量の水が流れ落ちる大迫力な雄川の滝の姿もまた素晴らしく、こちらもおすすめです。

雄川の滝をじっくり堪能できる2つの展望所

現在雄川の滝には「雄川の滝展望所」「上流展望所」という2つの展望所が設けられています。「雄川の滝展望所」は、2017年に作られた新しい展望所で、滝つぼがとても見やすいスポットになっています。

「上流展望所」は滝の上流部に設置されている展望所です。ココからは、川の水が滝へと流れ落ちていくところがみれます。時間に余裕のある方は、こちらにも立ち寄ってみることをおすすめします。

 

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滝へと続く遊歩道にも注目

雄川の滝へ行くためには、約1.2kmの遊歩道を歩いていきます。時間にして約20分ほどです。遊歩道は整備がなされており、小さな子供からお年寄りの方まで安心して目的地まで歩いて行くことができますが、多少のアップダウンがあるため、靴は歩きやすいモノを履いていくことをおすすめします。渓流に沿って歩いていくので、道中、綺麗な澄んだ水が流れる川の流れや、その中を泳ぐ魚たちの姿、周りの木々や植物などの自然を楽しみ、滝への期待感を徐々に高めながら目的地へと進んでいきます。

 

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「雄川の滝」基本情報

住所 鹿児島県南大隅町根占川北12222
電話番号 0994-24-3115(南大隅町)
ホームページ http://www.town.minamiosumi.lg.jp/index.html
備考 ※夜間の立入はご遠慮ください

交通アクセス

・鹿児島空港から車で2時間15分
・鹿児島中央駅から車で2時間15分(桜島フェリーもしくは垂水フェリー使用)