神武天皇元年創建の由緒ある神社

「鹿島神宮」は同じ茨城県の「息栖神社」、千葉県の「香取神社」と共に東国三神社に数えられる全国にある鹿島神社の総本社です。鹿島神社とは東北地方・関東地方を中心に約600社あり、多くは鹿島神宮から勧請して創建され、「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」が祀ってあります。

鹿島台地上に鎮座し、奈良時代初期の713年(和銅6年)に編纂された「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」にもその存在が確認されている東国随一の古社です。

日本建国に関わったとされる日本神話に出てくる武神

鹿島神宮に祀ってある「武甕槌大神」は、日本神話に出てくる神のことです。
神代のその昔に太陽神である「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」が「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「少彦名神(すくなびこなのかみ)」が協力して創り上げた出雲の国が欲しくなりました。天照大御神は、武甕槌大神に大国主命と出雲の国を譲る交渉をするようにと命令を出します。命を受けて、香取神宮の御祭神である「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」と共に出雲の国に降り、大国主命と話し合います。大国主命は自分一人では決められず息子二人と話し合うよう促します。息子の一人である「事代主神(ことしろぬしのかみ)」は国を譲ることを認めます。

もう一人の息子である「建御名方神(たけみなかたのかみ)」はすぐには認めず力比べを申し出ます。その力比べに武甕槌大神が勝ち、追い詰められた建御名方神は国譲りを認めることとなります。

そうした神話から武甕槌大神は武神として崇められ、今でも武道を極めようとする方に厚く信仰される神社となっています。

ちなみに、武甕槌大神と建御名方神の力比べが相撲の起源と言われています。

日本最大の水上鳥居「西の一之鳥居」

水面に美しく映える水上鳥居。厳島神社の鳥居も有名ですが、鹿島神宮の西の一之鳥居は日本の水上鳥居の中でも日本最大の大きさを誇ります。高さ18.5m、幅22.5mの大きさで、時間とともに見せる水面とのコラボレーションは神話の光景を想像させてくれます。

西の一之鳥居の建つ場所は大船津と呼ばれ、かつては水運により経済や文化が栄えたところでもあり、鹿島神宮の参拝の玄関口でもあります。鹿島神宮には東西南北に一之鳥居があったとされ、土台しか残っていなかった北に一之鳥居が2017年10月に新たに建立されたことにより、4つの鳥居が揃いました。

鹿島神宮で行われる祭典や行事

鹿島神宮では年間90を超える祭儀が行われ、武道にまつわる催しや当地ならではの特色ある年中行事が行われています。

5月には豊作を祈って「御田植祭」が行われ、その後には流鏑馬神事が奥参道において執り行われます。8月は御手洗池の前に設営された特設祭場において大祓詞が行われる「夏越祓」、9月には各家庭から奉納される小提灯や各区・団体から奉納される大提灯が道を照らし出す「提灯まち」があり、他にも様々な祭事が年間を通して楽しめます。

住所 〒314-0031
茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
Tel 0299-82-1209
営業時間 参拝は24時間可
定休日 年中無休
アクセス JR:
・JR鹿島線・鹿島臨海鉄道 鹿島神宮駅下車 徒歩7分
バス:
・高速バス東京駅八重洲南口発「鹿島神宮駅行き」乗車 約2時間
自動車:
・千代田区日本橋から約1時間20分(東関東自動車道潮来IC下車)
・成田国際空港から約40分(東関東自動車道潮来IC下車)
・水戸市内から約1時間10分(国道51号線)
・茨城空港から約50分(国道354号線経由)
・土浦市内から約1時間10分(国道125号線)
・銚子市内から約1時間(国道124号線)
ホームページ http://kashimajingu.jp/

茨城県にあるハラールレストラン

神戸アールティ あみプレミアムアウト店

本場インドで10年以上の経験を積んだベテランインド人コックが作る絶品インドカレー料理店です。日本人もインド人にも納得の美味しいインドカレーを提供しています。

住所 〒300-1155
茨城県稲敷郡阿見町大字吉原2700 あみプレミアム・アウトレット
Tel 029-886-8811
営業時間 11:00-21:00 (L.O.20:30)
定休日 年中無休
Halal Gourmet Japan https://www.halalgourmet.jp/ja/restaurant/611985