見応え充分!進化し続ける街中の動物園!
開園から半世紀以上の歴史をもち、長年福岡市民から愛され続けている「福岡市動物園」。現在、それぞれの動物の生態に合った空間と驚きとワクワクな動物展示を目指した「20年計画のリニューアル工事」が順次進んでいます。園内には、人気の動物のライオンやキリン、コメツキカワウソ、レッサーパンダ、絶滅危惧種になっているゴリラなど、約120種類を見ることができます。
そんな今、見どころ満載の福岡市動物園を紹介していきます。
近距離で迫力の動物の動きが見れる北園
福岡市動物園は大きく「北園」と「南園」の2つエリアに分けられます。まず北園エリアの紹介です。こちらでは、かなり間近で見ることができるキリンがとても人気で、その他にお馴染みのシマウマやチンパンジー、ニホンザル、マレーバク、ダチョウ、フラミンゴなどの動物を見ることができます。
リニューアルエリアにも注目の南園
20年の長期リニューアル計画の第1弾として、2013年にリニューアルオープンした「アジア熱帯の渓谷エリア」を含む南園の紹介です。こちらでは、トラやライオン、クジャク、カバ、カンガルーなどの定番の動物を見ることができます。
さらに、「アジア熱帯の渓谷エリア」では、オラウータン、コメツキカワウソ、ヒョウなどの動物が、本来の生態にあった空間の中で生き生きとした姿を見ることができるでしょう。
福岡市動物園のカワウソは撮るのが難しい…(-。-;)#ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #コツメカワウソ pic.twitter.com/25dNtOLv6o
— リクモンキー (@r_monkey223) May 8, 2017
小動物触れ合えるこども動物園
ここでは、子どもたちが小動物とふれあいながらより深く学び、親しむことができるエリアです。毎週火曜日〜金曜日の1日2回、ウサギやモルモット、ゾウガメとのふれあい教室を開催しています。この中では、実際に動物たちとふれあいながら、抱っこの仕方などを学ぶことができます。
※ふれあい教室には事前の申し込みが必要です。
アクセス方法
・地下鉄
地下鉄七隈線「薬院大通駅」下車2番出口
→バスの場合
「薬院大通り」56・57・58番バスで6分(土、日、祝 約10分おき)
→徒歩の場合
約15分
・バス
植物園の最寄のバス停:「小笹団地正門前」(56・57・58番)
・車
九州自動車道太宰府IC → 福岡都市高速天神北出口 → 渡辺通り(2km)→
渡辺通1丁目交差を点右折 → 城南線(1km)→ 薬院大通駅前交差点を左折 →
一般道(1km)→ 動物園西門前交差点を左折 → 交差点を左折 → 動物園
住所 | 〒810-0037 福岡県福岡市中央区南公園1−1 |
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電話番号 | 092-531-1968(総合案内) |
営業時間 | 9時〜17時(入園は16時30分まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年始年末(12月29日~1月1日) ※3月の最終月曜は開園 |
ホームページ(総合) | http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/ |
入園料 | 大人600円、高校生300円、中学生以下無料 |
※動物園のホームページ、各種SNSはこちら
ホームページ | http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/zoo/ |
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