「保育園の代表の想い×プロのシェフスキル」で実現
2023年5月11日(木)、姫路市のもく保育園にて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフが、当該保育園の園児全ての食物アレルギーに対応した給食を作りました。本取り組みはもく保育園の「One Table Day」として、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的として開催されています。
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提供されたメニューは?
・ドライカレー
・きのこスープ
・サラダ
・豆乳かんてん(みかん)
一つのテーブルを囲むために、プロのスキルが入ったポイントは2点
1点目:全員に「ドライカレー」が提供されたこと
市販のアレルギー対応カレールウと、オタフクソース社の「やさしさいっぱいお好みソース」で旨みとまろやかさを足しながら、通常の玉ねぎや人参といった具材だけでなく、エノキを入れることでより食感の楽しさを作りました。お代わりをする園児が非常に多く、とても人気のメニューとなりました。
※旨味と食感と栄養価を上げるためのえのきは株式会社丸金様からご協賛を頂いています。
2点目:全員に「豆乳かんてん(みかん)」が提供されたこと
「豆乳かんてん」は通常は豆乳で作りますが、豆乳が苦手な子供は多いので、楠本シェフのオリジナルレシピにてココナッツミルクも配合させて子供が喜ぶ味に調整しました。
特別協力(敬称略)
調理:株式会社Funfair(レストラン菜道)
食材仕入れ:株式会社グローバル
食材協賛①:株式会社丸金
食材協賛②:オタフクソース株式会社
報道:フードダイバーシティ株式会社
※ご協賛いただける企業様募集中(お問い合わせ:info@food-diversity.co.jp)
過去協賛企業様:株式会社丸金、エスビー食品株式会社、雪和食品株式会社、オタフクソース株式会社、株式会社J-オイルミルズ、株式会社村上農園、壺坂酒造株式会社、株式会社讃匠、株式会社A-netファーム十勝(森田農場)