2017年にリニューアルして大人もより楽しめる水族館に!
福岡市の市街地から車や公共交通機関などで約1時間以内で行くことができる、福岡市の人気観光スポット「マリンワールド海の中道」。2017年4月12日にリニューアルオープンし、バラエティ番組でも取り上げられて注目が集まっている水族館です。また、今年2019年に開館30周年を迎え、ますます盛り上がりを見せることが予想されるマリンワールド海の中道の見どころを紹介していきます。
「九州の海」をテーマとした水族館へ
リニューアル後、従来の「対馬暖流」から「九州の海」へとぐっとテーマを拡大したマリンワールド海の中道は、各水槽内で九州各地の特徴的な海をそのまま再現しており、約350種類・3万匹におよぶ九州各県を代表する生き物たちを展示しています。その各展示にも様々な工夫がみられ、生き物たちのリアルで迫力ある姿を見ることができます。
見どころ満載!迫力の展示コーナー
新しくなったマリンワールド海の中道は各展示の水槽が一新され、その形状の工夫のほかに、光や音響などを活用した演出の工夫が見られます。
イルカ・アシカショー
マリンワールド一番人気のイルカ、アシカのショーは、背後に博多湾広がるショープールで行われます。実際に水しぶきも飛んで来るほどの迫力と多彩な芸の数々を楽しめるイルカショー。可愛らしい芸達者なアシカたちが繰り広げるアシアショーは、見ているこちらも思わず笑顔になってしまいます。
うみCUBE
部屋全体が水槽になっており、まるで自分が水中にいるような不思議な感覚を体験できるユニークな展示が好評です。部屋の真ん中に設置された柱の水槽を行き来するアザラシを間近で見ることが出来るなどの貴重な体験もできるかもしれません。
昨夜の光景
トム・クルーズかよ!#ミッションイッポッシブル#はらはらするやつ#ゴマフアザラシ#夜のすいぞくかんは7月13日から#マリンワールド海の中道 pic.twitter.com/pnOjH73Gg7— 福岡・マリンワールド海の中道【公式】 (@marine_uminaka) 2019年7月5日
九州クラゲゾーン
館内2Fに併設されている「九州クラゲゾーン」では、魅惑的にライトアップされた水槽の中をゆっくりと泳ぐたくさんのクラゲを見ることができます。そのゆったりとした幻想的な光景は、時間を忘れて見入ってしまいます。
営業時間
時期によって営業時間が異なりますので、お出かけの際は事前に確認することをおすすめします。
3月~11月 | 9:30~17:30 |
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12月~2月 | 10:00~17:00 |
ゴールデンウィーク | 9:30~21:30 |
夏休み(毎年時期が異なります) | 9:00~21:30 |
クリスマス | 10:00~21:00 |
アクセス方法
・電車
JR博多駅からJR香椎駅乗換→JR海ノ中道駅下車(乗車約30分)→徒歩5分
・船
博多駅前乗り場からベイサイドプレイス博多ふ頭下車(約15分)→博多ふ頭から海ノ中道行きUMINAKAライン乗船(約20分)
・車
都市高速内回り環状線、呉服町ランプor博多駅東ランプから香椎線へ→香椎浜ランプから一般道、アイランドシティの海ノ中道大橋を抜けてマリンワールドへ(約40分)
住所 | 〒811-0321 福岡県福岡市東区西戸崎18-28 |
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電話番号 | 092-603-0400 |
入園料 | 大人2300円、高校生2300円、中学生1200円、小学生1000、幼児(4歳以上小学生未満)600円 |
メールアドレス | info@marine-world.co.jp |
ホームページ | https://marine-world.jp/ |
https://www.instagram.com/marineworld.uminaka/ | |
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