長崎県での農泊関連セミナー
この度、長崎県では今後の需要拡大が見込まれるインバウンドの取込により、農泊の受入拡大につなげることを目的に、「インバウンド」をテーマとした研修会を開催する旨を発表いたしました。今回のテーマは多様な食文化(ハラール、ヴィーガン、アレルギー等)への対応におけるポイントや、県内でインバウンドの受入実績が豊富な南島原地域の取組事例を共有することで、各地域の体制整備に役立てることを目的とする。
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長崎の夜景
セミナー詳細
日時
2025年3月6日(木) 13時30分〜15時30分
場所
長崎県庁 312会議室
〒850-8570 長崎県長崎市尾上町3−1
対象
農泊実践団体(事務局、受入家庭)、行政職員等
講師
フードダイバーシティ株式会社
代表取締役 守護 彰浩
<講師プロフィール>
千葉大学卒。2006年に世界一周を経験後、2007年楽天株式会社に入社。2014年、多様な食文化に対応するレストラン情報を発信するためにフードダイバーシティ株式会社を創業。ベジタリアン、ヴィーガン、ハラール、コーシャ、グルテンフリー、アレルギーなどの事業領域にて、全国自治体・行政と連携しながら普及のための講演活動、及び集客のための情報発信を行う。2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅総理大臣に食分野における政策を直接提言した。
主催
長崎県