「保育園の代表の想い×プロのシェフスキル」で実現

2024年6月5日(水)、姫路市のもく保育園にて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフが、当該保育園の園児全ての食物アレルギーに対応した給食を作りました。本取り組みはもく保育園の「One Table Day」として、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的として開催されています。

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One Table Dayで食事をする園児

提供されたメニューは?

もく保育園のOne Table Dayとして提供されたメニュー

・カレーパスタ
・きゅうりとコーンのサラダ
・食パン
・野菜ジュース
・ドーナツ

一つのテーブルを囲むために、プロのスキルが入ったポイントは2点

1点目:全員に「カレーパスタ」が提供されたこと
通常カレーは畜肉や乳製品などが使用されることが多いですが、今回カレーのルウはエスビー食品様のアレルゲンフリー(28品目不使用)カレーフレークを使用し、さらに大量調理でも伸びないパスタ麺を株式会社讃匠様よりご協賛いただき提供致しました。お代わりする園児も続出し、とても人気なメニューとなりました。

尚、今回はなんとカレーをご協賛頂くだけでなく、エスビー食品様から社員3名が来園し、カレーの調理を給食室にて行いました。

カレーパスタを食べる園児

カレーパスタを食べる園児

調理を行うエスビー食品のスタッフ

調理を行うエスビー食品のスタッフ

園児にカレーの説明を行うエスビー食品のスタッフ

2点目:全員に「ドーナツ」が提供されたこと
ドーナツは通常牛乳や卵で作りますが、今回は乳・卵・小麦を使用しないスイーツを製造する株式会社いぶき(otomo)様よりご協賛いただきました。株式会社いぶき様に所属するプロのパティシエが腕をふるって作ったドーナツは、持つとふわふわ、表面部分は食感もよく、中はしっとり、優しく口当たりのいい甘さが口に広がり、園児も大喜び。着色料や添加物も不使用で子供にも安心・安全の商品です。

同商品は全国販売も行なっているとのことです。お問合せはこちら

ドーナツを食べる園児

ドーナツを食べる園児

特別協力(敬称略)

調理:株式会社Funfair(レストラン菜道)
食材仕入れ:株式会社グローバル
食材協賛①:エスビー食品株式会社
食材協賛②:オタフクソース株式会社
食材協賛③:株式会社いぶき(otomo)
食材協賛④:株式会社讃匠

報道:フードダイバーシティ株式会社
※ご協賛いただける企業様募集中(お問い合わせ:info@food-diversity.co.jp

過去協賛企業様:株式会社丸金エスビー食品株式会社雪和食品株式会社オタフクソース株式会社株式会社J-オイルミルズ株式会社村上農園壺坂酒造株式会社株式会社讃匠株式会社A-netファーム十勝(森田農場)鹿児島市

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