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楠本シェフがオーストラリアで実演
2024年4月8日と4月10日、日本の食品商社JFC AUSTRALIA社と世界に向けてお好み焼きソース等を販売するオタフクソース社が共催で、東京のヴィーガンレストラン自由が丘菜道を招聘した「Japanese Vegan-Menu Workshop」が開催され、オーストラリアの飲食店関係事業者が80名参加致しました。
2024年4月8日（月）：シドニー会場
2024年4月10日（水）：メルボルン会場
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料理の実演を行う楠本シェフ
昨今、オーストラリアで急激に高まるヴィーガンニーズに対して、菜道の楠本シェフからは以下について実演とともに解説が行われました。
・肉や魚を使わずどのように味を作っていくべきか
・食感や食べ応えの上げ方
・どのような味やメニューがお客様に喜ばれるのか
・ヴィーガンメニューに手間と時間をかけられない場合のおすすめ調味料
・喜ばれる盛り付けや、プレゼンテーション方法
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調味料の紹介を行う楠本シェフ
そして解説のあとは、以下のメニュー試食が行われ、それぞれの使用した食材や調味料に関する解説とレシピ紹介が行われました。
・焼き鳥（レシピ非公開）
・うなぎ（レシピ非公開）
・天ぷら
・寿司ロール
・野菜の照り焼き
・豆腐ステーキ
・きつねそば
・ゆずラーメン
・トンコツラーメン
・焼きうどん
・お好み焼き
提供された料理
参加者からは「楠本シェフから実践的なヒントをたくさん頂いたので、すぐに取り入れてみたい」「これまで気になっていた部分をすっきり解決することができました」「具体的に使用できる食材、調味料の案内があってとても分かりやすかった」などの声が上がりました。
今後もJFC AUSTRALIA社とオタフクソース社は、要望に応じてこのようなイベントを開催していくとのこと。
