都内の観光案内所スタッフ向けセミナー
2026年2月5日(月)、東京都が主催で「明日から活かせる!ムスリム・ベジタリアン等 多様な文化・習慣を学ぶ」と題したセミナー開催され、都内の観光案内所スタッフが30名ほど参加しました。
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プログラム
「明日から活かせる!ムスリム・ベジタリアン等 多様な文化・習慣を学ぶ」(80分)
講師:フードダイバーシティ 株式会社 代表取締役 守護 彰浩
質疑応答
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当日の様子
旅行者から求められるフードダイバーシティ対応とは
弊社代表・守護より、まず基本的な用語の意味や世界のフードダイバーシティ市場の動向、各種ルールの全体像、ならびにお客様のニーズについて説明が行われました。

さらに、具体的な事例を交えながら、以下の内容について説明が行われました。
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近年はお客様の食に関するニーズが大きく変化しているため、提供する情報も随時アップデートする必要があること
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基本的には東京観光財団発行のガイドブックで対応可能であるものの、近隣に該当店舗がない場合の案内方法と対応方法
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世界にはさまざまな食のルールが存在する中、それぞれを個別に把握することは容易ではないため、「ヴィーガン対応」を基準にすることで、多様なニーズに網羅的に対応可能であること
- お客様について「厳しい」「厳しくない」といったラベリングは行わず、個々のニーズや状況に応じて柔軟に対応することの重要性
- 「駆け込み寺」として活用可能なお店の事例
最後に、セミナー内容の理解をさらに深めるため、受講者は二人一組で旅行者役とガイド役に分かれ、各ペアごとにフィードバックポイントを確認しながらロールプレイングを実施し、セミナーは終了となりました。
フードダイバーシティ株式会社は、今後も多様な食習慣への理解を深めるとともに、その普及と環境整備に継続的に取り組んでまいります。