「保育園の代表の想い×プロのシェフスキル」で実現
2023年6月15日(木)、姫路市のもく保育園にて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフが、当該保育園の園児全ての食物アレルギーに対応した給食を作りました。本取り組みはもく保育園の「One Table Day」として、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的として開催されています。
開催の背景や、代表の想いはこちら
これまでの軌跡や詳細メニューはこちら
提供されたメニューは?
・ビビンバ
・もずくスープ
・ブラウニー
・野菜ジュース
一つのテーブルを囲むために、プロのスキルが入ったポイントは2点
1点目:全員に「ビビンバ」が提供されたこと
ビビンバは通常卵やひき肉を使用しますが、今回は楠本シェフの特別レシピにてさまざまな野菜やキノコと大豆ミートを使用し、子供が好きな丼に仕上げて披露しました。お代わりをする園児が非常に多く、とても人気のメニューとなりました。
※旨味と食感と栄養価を上げるためのえのきは株式会社丸金様からご協賛を頂いています。
2点目:全員に「ブラウニー」が提供されたこと
ブラウニーは通常牛乳や卵で作りますが、今回は乳・卵・小麦を使用しないスイーツを製造する株式会社いぶき様よりご協賛いただきました。株式会社いぶき様に所属するプロのパティシエが腕をふるって作ったブラウニーは、濃厚で且つしっとりしていて、食べるとチョコレートの濃い味わいと上品な甘さが口いっぱいに広がります。着色料や添加物も不使用で子供にも安心・安全の商品です。
同商品は全国販売も行なっているとのことです。お問合せはこちら。
特別協力(敬称略)
調理:株式会社Funfair(レストラン菜道)
食材仕入れ:株式会社グローバル
食材協賛①:株式会社丸金
食材協賛②:オタフクソース株式会社
食材協賛③:株式会社いぶき
報道:フードダイバーシティ株式会社
※ご協賛いただける企業様募集中(お問い合わせ:info@food-diversity.co.jp)
過去協賛企業様:株式会社丸金、エスビー食品株式会社、雪和食品株式会社、オタフクソース株式会社、株式会社J-オイルミルズ、株式会社村上農園、壺坂酒造株式会社、株式会社讃匠、株式会社A-netファーム十勝(森田農場)、グリコ栄養食品株式会社