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フードテック最前線

2023年4月、株式会社Dr.Foodsは、原材料の調達や開発・生産など全てを“食材の宝庫”岩手で行った「植物性キャビア」の開発に成功したことを発表致しました。

同社は「マーマフーズ株式会社」との協力により、岩手県を拠点に、約1年の歳月をかけて世界初の「植物性キャビア」の開発に成功しました。岩手県は三陸海岸をはじめとした水揚げ・特産品が豊富な地域が多い一方で、漁獲量が減少しているという状況に陥っています。Dr.Foodsは、このような状況を解決するために新しい特産品を作りたいという思いから「植物性キャビア」の開発を進めてきました。

Dr.Foodsが開発した「植物性キャビア」は、海藻を原料とし、独自の技術で油脂を内包させ、人口いくらのように凝固液のプールに滴下して製造されています。一般的な植物性キャビアは、油脂の含有量が少なく、食感はプチプチしていることが多いとされていますが、Dr.Foodsの独自技術により、油脂を多く内包し、高級感のあるなめらかな口当たりと味わいを両立させることに成功しました。

Dr.Foodsは今後も、「植物性キャビア」をはじめとした代替食品の開発を進め、地球に優しい社会の実現に貢献していくことを目指していくとのこと。

尚、日本国内で 「麻布十番 秦野よしき」の分店である「立喰 鮨となり」にて、2023年4月26日(水)~5月16日(火)の期間限定でDr.Foods開発の植物キャビアを乗せた『茄子のヴィーガンキャビア乗せ』を提供することが決定しています。

商 品 名:植物性キャビア(瓶詰め50g入り)
卸 価 格:4400円(税込)
発 売 日:未定

商品名    :『茄子のヴィーガンキャビア乗せ』
価   格    :一貫 880円(税込)※1貫~、1日10貫限定
販売期間   :2023年4月26日(水)~5月16日(火)
提供店舗   :立喰 鮨となり(「麻布十番 秦野よしき」分店)
店舗所在地:東京都港区麻布十番2丁目8-7  M2K HoldingBLD 2階

「麻布十番 秦野よしき」について

麻布十番にある江戸前鮨店『麻布十番 秦野よしき』。大将・秦野芳樹氏は、銀座「寿司幸」に長年勤めていた岡部氏の元で修業し、現在は「予約の取れない鮨屋」の仲間入りを果たしている。これまで、イタリア料理のエッセンスをとり入れたり、酢飯を赤酢から白酢へ変更するなどの試行錯誤を繰り返してきた。その末、鮨の根本的な理論である『脂と酸』というテーマに辿りつき、『酸と脂』を中心に、ストーリーがある独特なアプローチにより、最高の「つまみ」や「握り」を提供する。