サステナブルなお店、表参道に登場「ブルーグローブ トウキョウ」（ヴィーガンメニューあり）

コンセプトは “美味しくて身体にも地球にも優しいDeli＆Cafe”

ミシュラン獲得店を傘下に持つONODERA GROUPの株式会社LEOCが、9月11日に“サステナブル デリ＆カフェ”をコンセプトとした、 「Deli & Cafe Blue Globe Tokyo（ブルーグローブ トウキョウ）」を表参道にオープン。「人々が笑顔に満ちた豊かな自然環境が残る地球」というテーマのもと、身体にも地球にも優しい、サステナブルなお料理が並びます。

サステナブルが垣間見える店内

店内では、常時35種類以上のメニューが用意され、各種料理は5つのテーマ「Vegan・Beauty・Healthy・Athlete・Guiltfree」に沿って展開されており、自分好みのデリやスイーツを選ぶことができます。

注目はスイーツコーナー。あまりの見た目の華やかさに足を止めて吟味している方も多くいらっしゃいました。各種スイーツはSDGs17項目のいずれかを表しており、GAIA 《大地》、MEGUMI《実》といったメニュー名からコンセプトが垣間見れます。

スイーツ各メニューにはSDGsのメッセージも添えてあります

有名シェフ監修、こだわりのヴィーガンメニュー

Blue Globe Tokyoで提供するお料理は、ベジタリアンアワード受賞者 杉浦シェフをはじめとする食のスペシャリストが監修。ヴィーガン対応のデリは原則2~3種類は常設（取材日は4種類ありました）。中でも国産プロダクトを生かした「Season ヴィーガンプラントベース」は杉浦シェフ監修で生まれた、Blue Globe Tokyoのシグネチャーメニューです。

Seasonsヴィーガンプラントベース

6種類の夏野菜グリル自家製ハリッサとスパイス

10月からは秋メニューに切り替わるそうなので、メニュー変更前に一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか？