「保育園の代表の想い×プロのシェフスキル」で実現
2024年4月18日(木)、姫路市のもく保育園にて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフが、当該保育園の園児全ての食物アレルギーに対応した給食を作りました。本取り組みはもく保育園の「One Table Day」として、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的として開催されています。
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提供されたメニューは?
・味噌ラーメン
・ブロッコリーの塩昆布和え
・バナナ
・野菜ジュース
・ごまクッキー
一つのテーブルを囲むために、プロのスキルが入ったポイントは2点
1点目:全員に「味噌ラーメン」が提供されたこと
通常味噌ラーメンには動物性原材料やバターなどの乳製品を使用しますが、今回は楠本シェフの特別レシピにて、通常の味噌ラーメンと全く変わらない味に仕上げました。さらに大量調理でも伸びない麺を株式会社讃匠様よりご協賛いただき提供致しました。お代わりする園児も続出し、とても人気なメニューとなりました。
2点目:全員に「ごまクッキー」が提供されたこと
クッキーは通常牛乳や卵で作りますが、今回は乳・卵・小麦を使用しないスイーツを製造する株式会社いぶき(otomo)様よりご協賛いただきました。株式会社いぶき様に所属するプロのパティシエが腕をふるって作ったクッキーは、サクサクとした食感もよく、優しく口当たりのいい甘さが口に広がり、園児も大喜び。着色料や添加物も不使用で子供にも安心・安全の商品です。
同商品は全国販売も行なっているとのことです。お問合せはこちら。
特別協力(敬称略)
調理:株式会社Funfair(レストラン菜道)
食材仕入れ:株式会社グローバル
食材協賛①:オタフクソース株式会社
食材協賛②:株式会社いぶき(otomo)
食材協賛③:株式会社讃匠
報道:フードダイバーシティ株式会社
※ご協賛いただける企業様募集中(お問い合わせ:info@food-diversity.co.jp)
過去協賛企業様:株式会社丸金、エスビー食品株式会社、雪和食品株式会社、オタフクソース株式会社、株式会社J-オイルミルズ、株式会社村上農園、壺坂酒造株式会社、株式会社讃匠、株式会社A-netファーム十勝(森田農場)、鹿児島市