「保育園の代表の想い×プロのシェフスキル」で実現
2025年1月24日(金)、姫路市のもく保育園にて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフが、当該保育園の園児全ての食物アレルギーに対応した給食を作りました。本取り組みはもく保育園の「One Table Day」として、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的として開催されています。
開催の背景や、代表の想いはこちら
これまでの軌跡や詳細メニューはこちら
提供されたメニューは?
・クリームシチュー
・大根と昆布のサラダ
・ごはん
・野菜ジュース
・ココア蒸しパン
一つのテーブルを囲むために、プロのスキルが入ったポイントは1点
1点目:全員に「クリームシチュー」が提供されたこと
本来、クリームシチューには乳製品が使用されますが、今回は米粉と豆乳でルウを作り、「mochotto with CHLORELLA 万能だし(クロレラ工業様よりご協賛)」と複数の野菜で旨みたっぷりに仕上げました。今回のレシピは小麦アレルギーにも配慮し、グルテンフリーにも対応致しました。
尚、大根と昆布のサラダにはオタフクソース様からご協賛頂いた「野菜ベースのヴィーガンマヨ」を使用しています。
特別協力(敬称略)
調理:株式会社Funfair(レストラン菜道)
食材仕入れ:株式会社グローバル
食材協賛①:オタフクソース株式会社
食材協賛②:クロレラ工業株式会社
報道:フードダイバーシティ株式会社
※ご協賛いただける企業様募集中(お問い合わせ:info@food-diversity.co.jp)
過去協賛企業様:株式会社丸金、エスビー食品株式会社、雪和食品株式会社、オタフクソース株式会社、株式会社J-オイルミルズ、株式会社村上農園、壺坂酒造株式会社、株式会社讃匠、株式会社A-netファーム十勝(森田農場)、鹿児島市、マッシュルームトーキョー