「保育園の代表の想い×プロのシェフスキル」で実現

2024年11月27日(水)、姫路市のもく保育園にて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフが、当該保育園の園児全ての食物アレルギーに対応した給食を作りました。本取り組みはもく保育園の「One Table Day」として、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的として開催されています。

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One Table Dayで食事をする園児

提供されたメニューは?

もく保育園のOne Table Dayとして提供されたメニュー

・ハヤシライス(園で作った自家製味噌入り)
・ブロッコリースプラウトのサラダ
・野菜ジュース
・おからクッキー&チョコチップクッキー

一つのテーブルを囲むために、プロのスキルが入ったポイントは2点

1点目:全員に「ハヤシライス」が提供されたこと
ハヤシライスのソースはエスビー食品の「アレルゲンフリー(28品目不使用)ハヤシフレーク」に、園児が昨年作った自家製味噌でコクを増し、さらにマッシュルーム(マッシュルームトーキョー様よりご協賛)を贅沢に使用することで肉に負けないうまみと食感を実現いたしました。

※ブロッコリーサラダにはブロッコリースプラウト(村上農園様よりご協賛)をたくさん入れて栄養価を大幅にアップ、さらに豆乳マヨネーズ(オタフクソース様よりご協賛)で、子供がおいしくい食べられるように辛味や苦味をマスキングいたしました。

ハヤシライスを食べる園児

ハヤシライスを食べる園児

2点目:全員に「クッキー」が提供されたこと
クッキーは通常牛乳や卵で作りますが、今回は乳・卵・小麦を使用しないスイーツを製造する株式会社いぶき(otomo)様よりご協賛いただきました。株式会社いぶき様に所属するプロのパティシエが腕をふるって作ったクッキーは、表面部分は食感もよく、中はしっとり、優しく口当たりのいい甘さが口に広がり、園児も大喜び。着色料や添加物も不使用で子供にも安心・安全の商品です。

同商品は全国販売も行なっているとのことです。お問合せはこちら

クッキーを食べる園児

特別協力(敬称略)

調理:株式会社Funfair(レストラン菜道)
食材仕入れ:株式会社グローバル
食材協賛①:オタフクソース株式会社
食材協賛②:株式会社いぶき(otomo)
食材協賛③:マッシュルームトーキョー
食材提供④:株式会社村上農園

報道:フードダイバーシティ株式会社
※ご協賛いただける企業様募集中(お問い合わせ:info@food-diversity.co.jp

過去協賛企業様:株式会社丸金エスビー食品株式会社雪和食品株式会社オタフクソース株式会社株式会社J-オイルミルズ株式会社村上農園壺坂酒造株式会社株式会社讃匠株式会社A-netファーム十勝(森田農場)鹿児島市マッシュルームトーキョー

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