全国の飲食店様、宿泊施設様向けセミナー
2023年7月10日（月）、経営者向けメディアTHE OWNERが主催で「世界の食文化から考える インバウンド需要拡大下で飲食店が取るべき対策とは」と題したセミナーがオンラインで開催され、日本全国の飲食店、宿泊施設関係者が約100名参加しました。
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プログラム
「世界の食文化から考える インバウンド需要拡大下で飲食店が取るべき対策とは」（60分）
講師：フードダイバーシティ 株式会社 代表取締役 守護 彰浩
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弊社代表守護からは下記の内容が講演で話されました。
・インバウンド市場全体の流れ
・2024年以降の予測
・日本として観光に関する目標が消費額になったことと、その背景と対策
・アフターコロナで観光客の食に関する変化
・世界では若い世代からミートレスが急激に進んでいる
・肉や魚を使用せずに単価を上げる考え方
・多様化する食のニーズに簡単に対応するノウハウ
・ハラール認証やヴィーガン認証に関する大きな落とし穴
・メニュー表記でやった方がいいこと
・違いよりも共通点を見て考える重要性
講演の様子
共通点を見る考え方
枝豆や冷奴などヴィーガンで当たり前のものに表記をする重要性
参加者からは「見せ方伝え方によって、市場が広がることを実感できた」「インバウンド需要が高まるなか、市場の変化にしっかりと対応していかないと消費を取りこぼしてしまうことが確認できた」「ベジタリアンやヴィーガンなどのお客様が一人でもいたら団体が獲得できるという考えは、その通りだと思った」などの声が上がり、また終了後は質問も多く飛び交いセミナーは終了しました。
