日本全国初の取り組み!全て地産地消で「売れるヴィーガンメニュー」を披露

2020年12月3日に人吉球磨観光地域づくり協議会が主催で「食の多様性を2日間で学ぶ」と題したセミナーが開催されます。人吉・球磨地方は2020年7月に大規模な洪水被害のあった街ですが、今回は食だけでなくSDGsも学びながら、復興に向けて持続可能(サスティナブル)な街づくりを進めていく予定で、今回はその一環として開催されます。

そして今回のセミナーではなんと世界一位に輝いたヴィーガンレストラン「菜道」の楠本シェフが、全て人吉・球磨地域の食材および調味料(主に道の駅)のみを使用し、海外の方だけではなく、日本人にも満足頂ける、且つしっかりとした金額を頂く商品として提供できる美味しいヴィーガンメニューを披露致します。そこではヴィーガンレストランとして世界一位に輝いたノウハウや、考え方、そしてどのようにお客様へプレゼンテーションするかなど、具体的な取り組みについて語られる予定。尚、菜道の楠本氏がこのような取り組みを行うのは日本全国で初の取り組みとなり、注目度が非常に高くなっています。