市内中心部がランタン約1万5000個の極彩色に染まる

「長崎ランタンフェスティバル」は、長崎の冬の風物詩です。もともとは長崎の中華街で中国の旧正月を祝う行事として、行われていました。その後1994年頃から規模を大きくしていきながら、現在のような規模で行われるようになりました。フェスティバル開催中は、街中に飾られる約15000個ものランタンや、大小様々なオブジェなどによる幻想的な風景が来場者を魅了します。この他にもランタンだけでなく、各会場で行われる中国雑技や、龍踊りなど、なかなか生で観ることの出来ない中国色豊かなパフォーマンスも、フェスティバルを盛り上げます。

フェスティバルの見どころを紹介

街中で彩り輝くたくさんのランタンやオブジェを眺めながら歩くだけでも十分楽しめますが、ランタンやオブジェ意外にも、フェスティバルでは各会場で様々なイベントが開催されます。

各イベント開催の会場と日程が書かれたパンフレットもあるので、これを見ながら行けば、回りやすくなりますよ。

2020年長崎ランタンフェスティバルのパンフレット
https://www.at-nagasaki.jp/documents/festival/lantern/2020lanfes_pamphlet.pdf

点灯式(初日開催)

前夜祭を終え、初日となる25日のオープニングを飾るのが「点灯式」です。長崎市内の街中に設置された約15000ものランタンやオブジェが点灯し、一瞬にして街中が幻想的な彩りへと変わる瞬間をこの目で見てみませんか?

龍踊り・変面ショー・中国雑技・二胡演奏(毎日開催)

唐人服を纏った複数の龍衆が20メートルの巨大な流体を操る圧巻のパフォーマンスの「龍踊り」。
テレビなどで観る機会がある人も少なくないと思われる「変面ショー」はあの瞬間芸がどのように披露されるかこの目で確かめましょう。
アクロバティックで高難度な技を次々に披露する「中国雑技」見ていてハラハラの連続の演技は必見です。
女子十二楽坊などで、この楽器の存在は日本でも随分浸透してきた中国の弦楽器「二胡」をSissi-Ji(シッシーチー)による演奏でお楽しみいただけます。

これらのイベントは期間中毎日行われます。日程と時間はパンフレットを参考にしましょう。

中国獅子舞(週末限定)

中国独特な太鼓のリズムでアクロバティックに踊る、日本の獅子舞とはだいぶ雰囲気の違う極彩色の獅子舞は必見です。

皇帝パレード(土曜日限定)

清朝時代(日本の江戸時代ごろ)皇帝・皇后が正月に町へ出かけ、民衆たちと一緒に新しい年をお祝いして行われた様子をイメージしたパレードです。

媽祖行列(日曜日限定)

江戸時代、長崎に入港していた中国の船(唐船)の乗組員たちが、航海安全のために、当時実際に行われていた「媽祖行列(まそぎょうれつ)」を再現したものです。演舞や楽器演奏による、賑やかな雰囲気の行列です。皇帝・皇后そして旗隊(きたい)などに扮した総勢150人が中国衣装に身をまとい街中を練り歩く豪華なパレードです。

長崎ランタンフェスティバ詳細

会場に向かう際の注意事項

・期間中は、新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場の7ヵ所にて、各種イベントが行われます。

・期間中は長崎市内の交通渋滞が予想されます。とくに新地中華街会場および中央公園会場周辺の渋滞がひどくなるため、会場へお出かけの際は、路面電車やバスなどの公共交通機関の利用がおすすめです。

住所 長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園 他
電話番号 095-822-8888 (長崎市コールセンターあじさいコール)
開催期間 2020年1月24日(金)~2月9日(日)
※24日は前夜祭です。
開催時間 (点灯時間)期間中は 17:00~22:00 まで点灯
ホームページ https://www.at-nagasaki.jp/festival/winter/top/