農業大国群馬県で開催、ヴィーガン対応セミナー

昨今、特に欧米を中心に、ヴィーガンやベジタリアンといった「フードダイバーシティ(食の多様性)」がトレンドになっています。
ジェトロ群馬では、今年3月、海外のシェフヴィーガンシェフ7名を招へいし、群馬県産の健康食材(こんにゃく、梅、大豆製品、野菜等)のPRイベントを実施し、その魅力とともに、背景にある自然、歴史、温泉などの観光資源を世界に発信しました。

今回、このプログラムについて報告を行うとともに、「群馬=食の多様性に優しい観光地」としてのブランディングを図ることを目的に、ヴィーガン対応に関する有識者を招へいしたセミナーを開催します。それにより、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてインバウンド(特にシェフ、レストランオーナー、バイヤーなどの食品関係者および健康志向の外国人観光客)の増加、さらには群馬県産健康食材の輸出拡大を目指します。

イベント詳細はこちら
https://www.jetro.go.jp/events/gum/fd624a95efe49fb7.html