夏の沖縄名護周辺でハラール料理を探す

沖縄には夏になると大勢の観光客が押し寄せます。長期休暇の学生だったり、お盆を利用した長期休暇の家族連れなど。日本の南端、沖縄は独特な文化を持ちます。本当の日本を知るには外せない土地が、沖縄です。

名護と本部町で探すハラール

ハラールの飲食店は、いまや沖縄にも。今回は沖縄本島の中腹部、名護市と本部町で2店見つけました。

ホテルゆがふいんおきなわ

ハラール許可を受けた食肉を含むハラール食材だけが使われています。ムスリムを対象としたハラールメニューも準備されており、厨房内では専用の調理器具を使って調理が行われ、他メニューとは使用器具が分けられています。モーニングは地場野菜を使ったしゃぶしゃぶ、豆腐チャンプルーに期待してください。朝食・昼食(主にバイキング)では、ハラール食材のみを使用したメニューに専用の目印を付けています。利用者が選びやすいよう気配りがなされています。3日前までに予約すれば、客室に「礼拝用敷物」「沖縄エリアでの礼拝時刻表」「礼拝の方角(QIBLA)」を用意してもらえます。

店名 ホテルゆがふいんおきなわ
住所 〒905-0011 沖縄県名護市宮里453-1
電話番号 0980-53-0031
営業時間 7:00-10:00 / 11:30-14:00
18:00-21:00
定休日 年中無休
ウェブサイト http://www.yugaf.com/restaurant/folder15/halal.html
支払い カード可(VISA、MASTER、JCB)

スナックスコール

熱帯ドリームセンター内にある、海を眺めながら食事できるお店。2018年7月1日(日)より、トロピカルフルーツカフェ「スコール」が畜肉由来原料とアルコール不使用のハラール、ベジタリアン・ヴィーガン対応メニューを提供しています。とにかく暑いので、スムージー、グァバジュースが美味しい。宗教上の戒律や食習慣が理由で、食べたくないものや食べられないものがある場合も、安心して食事をお楽しみいただけます。

店名 スナックスコール
住所 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
電話番号 0980-48-2741
営業時間 8:30~19:00 (夏期(3月~9月) ; 8:30~17:30 (通常期(10月~2月)
定休日 不定休
ウェブサイト http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/78/142

沖縄の海

沖縄が最も売り出しているものは海です。海は、地球上で最も大きな自然ですね。

美ら海水族館

沖縄を訪れる観光客の、最大の目当ては美しい海なのではないでしょうか。透明度が高く温暖な海は海水浴に絶好です。機材を準備してダイビングやジェットスキーを楽しむ人もいます。海水浴以外にも、きらきら輝く海を眺めたり水族館を訪れることもできます。1972年(昭和47年)5月15日に、沖縄の施政権が日本に返還されて以来47年間、沖縄は日本にとって重要な観光地であり続けています。

名護市周辺と沖縄まとめ

名護市は、沖縄県本土中部に位置する人口約62,000人の観光地です。「新しい市のシンボルとしての市庁舎、地域自治の拠点となる建物」として完成した名護市役所庁舎は、「市役所らしくない美しい建物」として人気です。

沖縄までハラール対応が進む現在、ムスリムの観光客が多数訪れている事実は確かなようです。

 

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