日本全国の飲食店向けセミナー

2026年7月1日(水)、株式会社讃匠の主催で「ヴィーガン・ハラール・グルテンフリーメニュー導入セミナー&試食会」が開催され、うどん店を中心に日本全国の飲食店関係者が15名ほど参加しました。
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プログラム

『ヴィーガン・ハラール・グルテンフリーなど 多様な食習慣に対応するためのセミナー』(60分)
講師:フードダイバーシティ 株式会社 代表取締役 守護 彰浩

『実践対応・試食会』(90分)
講師:株式会社 Funfair  菜道シェフ 楠本 勝三氏

質疑応答

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当日の様子

共通点を整理して対応するフードダイバーシティ

弊社代表守護からは世界のフードダイバーシティ市場や、それぞれの言葉の定義、 海外からの旅行者のニーズ、具体的に使用できる食材や調味料の選び方、さらに違いよりも共通点を見て考える必要性が語られました。

ヴィーガンやハラールなどの分野は「難しそう」と思われがちな分野で、ハラールメニュー、ヴィーガンメニュー、グルテンフリーメニューといった形でそれぞれの専用メニューを作るとオペレーションも含めて大変になりますが、共通点を整理して「みんなが食べられるもの」を一般メニュー化しておくことで、調理現場のストレスや、ホールスタッフの対応が大幅に削減されることが説明されました。

そして、今回讃匠から発売された「山のつゆ」については、ベジタリアン、ヴィーガン、台湾素食、ハラール、グルテンフリーなど多様な食のルールに配慮した商品であることが説明され、一つの商品で幅広いニーズに対応でき、飲食店のオペレーション負担を抑えながらフードダイバーシティへの対応を進められる点が紹介されました。

違いを見ると大変になる

共通点を見る

別々で対応しようとすると、オペレーション負荷が大きくかかる

山のつゆは多くの食のルールを網羅する

楠本シェフによる実践対応・試食会

続いて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフによる実践対応の講座と試食会が行われました。

今回の試食では、山のつゆを使用した「かけうどん(天ぷら付き)」「ぶっかけうどん」「カレーうどん」の3品が提供され、参加者は実際に味わいながら、多様な食のニーズに対応するための考え方や調理のポイントを学びました。

楠本シェフは、その中でも特にカレーうどんをおすすめのメニューとして紹介しました。カレーうどんは海外からの旅行者にも人気が高く、一般のお客様にも味の違和感なく提供できるため、フードダイバーシティ対応メニューとして導入しやすいことが説明されました。

また、オペレーション負荷がないことも大きなポイントとして紹介されました。今回提供されたカレーうどんは、エスビー食品の「フードダイバーシティカレー」と、株式会社讃匠の「山のつゆ」を混ぜ合わせるだけでベースのスープを作ることができ、複雑な仕込みを必要としません。調理現場の負担を抑えながら、ヴィーガンをはじめとする多様な食のニーズに対応できる実践的なメニューとして、参加者から高い関心を集めました。

※フードダイバーシティカレーは小麦粉を使用しているため、グルテンフリー不対応
※株式会社讃匠ではグルテンフリー対応の麺も販売中

料理の説明を行う楠本シェフ

山のつゆとフードダイバーシティカレーで作ったカレーうどん

参加者の声として

参加者からは「今まで難しいと思っていたが、考え方が変わった」「山のつゆを使えばすぐに取り組めそう」「まずはカレーうどんから始めてみたい」といった前向きな声が多く聞かれました。

また、「特別なメニューを増やすのではなく、一般のお客様にも提供できるメニューとして展開できることが分かった」「オペレーション負荷を抑えながら対応できるイメージが持てた」といった意見もあり、多様な食のニーズへの対応を身近に感じる機会となりました。