多様化する食のニーズに対応し、売上アップ
岩手県・奥州商工会議所では、近年増加している訪日外国人観光客のニーズに対応するため、ヴィーガンやハラールなど、多様な食文化に配慮したお店づくりを支援するセミナーを開催いたします。本セミナーでは、実際に役立つ工夫や事例を紹介し、“選ばれるお店”になるためのポイントをわかりやすく解説します。
See Also
「世界中全ての人に優しく、世界標準の街づくりを」岩手県二戸市の事業者団体がフードダイバーシティ宣言
セミナー概要
日時
令和7年10月16日(木)14:00〜16:00
場所
プラザイン水沢(奥州市水沢佐倉河字後田29)
定員
50名
参加費
無料
講師
守護 彰浩(しゅご あきひろ)
フードダイバーシティ株式会社 代表取締役
流通経済大学非常勤講師
<講師プロフィール>
千葉大学卒。2006年に世界一周を経験後、2007年楽天株式会社に入社。2014年、多様な食文化に対応するレストラン情報を発信するためにフードダイバーシティ株式会社を創業。ベジタリアン、ヴィーガン、ハラール、コーシャ、グルテンフリー、アレルギーなどの事業領域にて、全国自治体・行政と連携しながら普及のための講演活動、及び集客のための情報発信を行う。2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅総理大臣に食分野における政策を直接提言した。
講演内容
・ヴィーガン等に関する基礎情報
・使用できる食材、調味料の見分け方
・効果的なオペレーションの組み方
・それぞれの共通点を整理する方法
・集客につながる情報発信について
公式ページ
https://www.oshucci.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=676

