岡山県倉敷市で初開催

岡山県倉敷市ではこの度飲食店、宿泊施設、小売事業者、観光施設、食品関連企業を対象に、ヴィーガン・ハラール等の多様化する食の対応に関するセミナーを開催します。多くの外国人観光客が見込まれる2025年の大阪・関西万博瀬戸内国際芸術祭を見据え、市内でも多様な食への対応が求められています。本セミナーではそれぞれの言葉の定義から、気をつけるポイント、そして具体的なメニュー作りについて、市場動向を踏まえてわかりやすくお伝えいたします。

セミナー詳細

学べること

・食の多様性に関する基礎情報、言葉の定義
・今ある食材でできるメニュー作り
・多様な食の対応で集客につなげる方法
・オペレーション負荷のかからない方法

日時

2024年1月29日(月) 14時30分〜16時00分

場所

倉敷市芸文館アイシアター
住所:〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目18−1

参加費

無料

お申し込み

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc-m4hqbuTh5CzgO8QuvjQQz43PDsZM1eSe0nTFKK6sXKYoEg/viewform

講師

守護 彰浩(しゅご あきひろ)
フードダイバーシティ株式会社 代表取締役
流通経済大学非常勤講師

<講師プロフィール>
千葉大学卒。2006年に世界一周を経験後、2007年楽天株式会社に入社。2014年、多様な食文化に対応するレストラン情報を発信するためにフードダイバーシティ株式会社を創業。ベジタリアン、ヴィーガン、ハラール、コーシャ、グルテンフリー、アレルギーなどの事業領域にて、全国自治体・行政と連携しながら普及のための講演活動、及び集客のための情報発信を行う。2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅総理大臣に食分野における政策を直接提言した。

主催

倉敷インバウンド誘致委員会(公益社団法人倉敷観光コンベンションビューロー内)
担当:前岡、西原
Mail:nishihara@kankou-kurashiki.jp
電話:086-421-0224