「保育園の代表の想い×プロのシェフスキル」で実現

2023年10月12日(木)、姫路市のもく保育園にて、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ自由が丘「菜道」の楠本勝三シェフが、当該保育園の園児全ての食物アレルギーに対応した給食を作りました。本取り組みはもく保育園の「One Table Day」として、全ての園児が同じ食卓を囲み、同じものを食べることを目的として開催されています。

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One Table Dayで食事をする園児

提供されたメニューは?

もく保育園のOne Table Dayとして提供されたメニュー

・豆腐とえのきのとろとろ煮
・さつまいもとコーンのサラダ
・ご飯
・野菜ジュース
・きなこドーナツ

一つのテーブルを囲むために、プロのスキルが入ったポイントは2点

1点目:全員に「豆腐とえのきのとろとろ煮」が提供されたこと
もく保育園ではすでに人気メニューである「野菜のとろとろ煮」は、通常肉や卵を使用しますが、今回はそれらを使用せずに食感、味も変わらないものをプロのスキルで再現致しました。鶏肉の代わりには旨味と食感がたっぷりのえのき(株式会社丸金様からご協賛)を使用し、更なる旨味とコクを加えるために「野菜ベースの旨味だしつゆオタフクソース株式会社様からご協賛)」を使用しています。

給食を食べる園児

2点目:全員に「きなこドーナツ」が提供されたこと
ドーナツは通常牛乳や卵で作りますが、今回は乳・卵・小麦を使用しないスイーツを製造する株式会社いぶき(otomo)様よりご協賛いただきました。株式会社いぶき様に所属するプロのパティシエが腕をふるって作ったドーナツは、持つとふわふわ、表面部分は食感もよく、中はしっとり、優しく口当たりのいい甘さが口に広がり、園児も大喜び。着色料や添加物も不使用で子供にも安心・安全の商品です。

同商品は全国販売も行なっているとのことです。お問合せはこちら

ドーナツを食べる園児

ドーナツを食べる園児

特別協力(敬称略)

調理:株式会社Funfair(レストラン菜道)
食材仕入れ:株式会社グローバル
食材協賛①:株式会社丸金
食材協賛②:オタフクソース株式会社
食材協賛③:株式会社いぶき(otomo)

報道:フードダイバーシティ株式会社
※ご協賛いただける企業様募集中(お問い合わせ:info@food-diversity.co.jp

過去協賛企業様:株式会社丸金エスビー食品株式会社雪和食品株式会社オタフクソース株式会社株式会社J-オイルミルズ株式会社村上農園壺坂酒造株式会社株式会社讃匠株式会社A-netファーム十勝(森田農場)