海外Plant-Based/Vegan関連 パッケージについて解説!
2021年10月12日にジェトロ群馬主催のプラントベースセミナーにて「海外Plant-Based/Vegan関連 パッケージについて」と題したセミナーを実施しました。
セミナー内容
■プログラム
海外Plant-Based/Vegan関連 パッケージについて
日時:2021年10月12日(火)13:00~13:30
■アジェンダ
・ベジタリアン・プラントべース 基礎情報
・世界の流れ、⽇本の流れ
・海外のパッケージ、⽇本のパッケージ
・表⽰における注意点
前半は、プラントベースの基礎情報について触れ、ヴィーガンとの言葉の使い方の違いや海外ではプラントベースという表現を使う企業が増えてきている点を解説しました。
また業界の流れとして、ベジタリアン・ヴィーガンだけでなく、フレキシタリアン(「ちょっと考えよう」という層)にアプローチをする流れが進んでいる点についても触れました。
後半では国内外のパッケージの事例を紹介し、プラントベースミート・ミルク・エッグそれぞれの訴求ポイントやパッケージ素材について解説しました。
また国内外でプラントベースの定義に対する認識の違いがある点についても触れ、輸出戦略を考える際は可能な限り海外のスタンダードに合わせることを推奨しました。
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著者
山崎寛斗(やまざき・ひろと)
プラントベースジャパン株式会社 代表取締役
「プラントベースで日本と世界を繋ぐ」をテーマに事業を展開。 海外のプラントベース企業の日本誘致や訪日ベジタリアン向けメディアなどの事業を手掛ける。 著:東京食素!美味蔬食餐廳47選、關西食素!美味蔬食餐廳55選、東京および関西のベジタリアンガイドブックを台湾で販売中。
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