急成長するプラントベースフード〜世界の動向と日本の展望〜

2021年10月15日に日本食糧新聞社主催のデザート・スイーツ&ベーカリー展にて「急成長するプラントベースフード〜世界の動向と日本の展望〜」と題したセミナーを実施し、飲食店、食品メーカー関係者約50事業者が参加しました。

セミナー内容

■プログラム

急成長するプラントベースフード〜世界の動向と日本の展望〜

日時:2021年10月15日(金)15:00~15:50

■アジェンダ
・プラントべース 基礎情報
・世界の流れ、⽇本の流れ
・よくある失敗事例と効果的なマーケティング⼿法

前半は、プラントベースの基礎情報について触れ、ヴィーガンとの言葉の使い方の違いや海外ではプラントベースという表現を使う企業が増えてきている点を解説しました。

また業界の流れとして、ベジタリアン・ヴィーガンだけでなく、フレキシタリアン(「ちょっと考えよう」という層)にアプローチをする流れが進んでいる点についても触れました。

後半ではマーケティング事例を紹介し、フレキシタリアンにも届けやすい販売方法という内容で解説しました。

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質疑応答のセッションでは、「とりあえず販売してみたけど中々売れない」「商品コンセプトや販売方法について見直したい」等、食品メーカーや外食チェーンのご担当者の方から多くの相談を頂きました。

今後マーケティング・販売戦略を見直す企業が増えてくるのではないかと考えております。今回のテーマについて詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

セミナーやコンサルティングのご相談は下記から宜しくお願い致します。
info@plantbased-japan.com

著者

山崎寛斗(やまざき・ひろと)
プラントベースジャパン株式会社 代表取締役
「プラントベースで日本と世界を繋ぐ」をテーマに事業を展開。 海外のプラントベース企業の日本誘致や訪日ベジタリアン向けメディアなどの事業を手掛ける。 著:東京食素!美味蔬食餐廳47選、關西食素!美味蔬食餐廳55選、東京および関西のベジタリアンガイドブックを台湾で販売中。
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