豊かな味わいをより気軽に楽しんでいただくため

スターバックスコーヒージャパンは、2025年2月15日より、全国の約3割の店舗で立地別価格を導入する一方、全店舗でソイミルク(豆乳)への変更を無料化することを発表しました。

See Also

スターバックスが「プラントベース」フードメニューを拡充!2022年6月1日(水)より販売開始

これまで、ソイミルクへの変更には54円(持ち帰り)または55円(店内利用)の追加料金が必要でしたが、今後は全てのビバレッジで無料でソイミルクを選択できるようになります。

スターバックスでは2001年からソイミルクを導入し、多くの顧客に支持されてきました。今後もアーモンドミルクやオーツミルクの無料化に向けた検討を進め、これらの植物性ミルクの利用拡大により、CO2排出や水使用を抑制でき環境負荷低減、スターバックスが目指すリソースポジティブの実現にもつなげていくとのこと。