世界のトッププロがプラントベースメニューを披露
国連が定める環境の日である2023年6月5日(月)、株式会社J-オイルミルズは「定期的に動物性の食生活を植物性に切り替えて、カラダにも環境にもサステナブルな食生活」を目指した「食べるサス活プロジェクト」を立ち上げたことを記者会見にて発表致しました。
同社は本プロジェクトを通じ、企業として「美味しさ・健康・低環境負荷」を実践していくとのこと。
「食べるサス活プロジェクト」の記者会見には下記の専門家が登壇し、それぞれの視点から植物性の食生活に切り替えることの意義や、メリットについて語られました。
・内藤 裕二 氏(京都府立医科大学大学院 医学研究科教授)
・石原 新菜 氏(イシハラクリニック 副院長)
・辻口 博啓 氏(パティシエ・ショコラティエ)
・楠本 勝三 氏(ヴィーガンレストラン菜道 チーフシェフ)
・藤井 サチ 氏(モデル・タレント)
また、本イベントでは植物生まれのチーズ”ビオライフ”を使用した「食べるサス活」メニューとして辻口シェフから「レジエルテ」「クリーミィビオサンド」「プラントベースWチーズクッキー」、楠本シェフから「プラントベースチーズカレー」が提供され、世界のトッププロが手がけるプラントベースメニューの圧倒的なクオリティに参加者は舌鼓を打ちました。
レジエルテ:2023年6月5日からMont St.Clair(モンサンクレール)にて販売
クリーミィビオサンド:LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ ドゥ アッシュ)にて販売予定
プラントベースWチーズクッキー:和楽紅屋にて販売予定
プラントベースチーズカレー:6月12日から末日まで菜道にて販売
最後に、それぞれの専門家から「食べるサス活」宣言が行われ、イベントは終了となりました。株式会社J-オイルミルズとしては本プロジェクトを基軸に、今後さまざまな取り組みを行なっていくとのこと。