インバウンドが再開する中、しっかりと考えたいこと

2023年5月17日から19日にかけて開催される自治体総合フェア2023では、自治体経営や施策について新しいヒントを得られる場として、2つのカンファレンスや交流会、企画展示連動イベントが行われます。その中の1つ「アフターコロナ時代の観光立国と地方創生」において、フードダイバーシティ株式会社の代表取締役守護彰浩が登壇します。

このイベントでは、「ツーリズム・フォー・オール(アクセシブルツーリズム)」を掲げ、障がいや高齢者、インバウンド、LGBTQ、食の禁忌など、人々の多様なニーズに応える観光振興の在り方について考え、パネルディスカッションを行う予定です。

●開催日時

2023年5月17日(水) 14:00~

●会場

東京ビッグサイト 西3ホール

●講師

フードダイバーシティ株式会社(流通経済大学 非常勤講師)
代表取締役 守護 彰浩 氏
楽天株式会社を経て、2014年1月より6カ国語で日本国内のハラール情報を発信するポータルサイトHALAL MEDIA JAPAN 運営のほか、国内最大級のハラールトレードショー・HALAL EXPO JAPAN を4年連続で主催。2018年4月からベジタリアン事業にも注力し、中国語でのベジタリアン情報サイト「日本素食餐廳攻略」をスタート。2020年には英語圏のベジタリアンに情報を届けるために、世界最大のベジタリアンアプリである HappyCow と日本企業で唯一の業務提携を交わす。フードダイバーシティをコンセプトにハラール、ベジタリアン、ヴィーガン、コーシャなど、あらゆる食の禁忌に対応する講演やコンサルティングを提供中。 2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅元総理大臣に食分野における政策を直接提言した。

●参加費

無料

●詳細・申込方法

https://www.noma-lgf.com/module/web_page/187571/0

セミナーの様子