池袋のベジタリアンブッチャーが話題のプラントベース卵「UMAMI EGG」をグランドメニュー化

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ついにヴィーガンエッグがグランドメニューに

2011年、オランダで設立されたThe Vegetarian Butcher（ベジタリアンブッチャー）は、プランドベースドミートを販売する企業です。2018年12月、食品・日用品大手の英蘭ユニリーバが、市場の拡大を見越して同社を買収したことで注目を集めました。2019年には世界的ハンバーガーチェーンのBurger Kingとコラボをしてヨーロッパ25ヵ国で「REBEL WAPPER」を発売をスタートし（現在世界45ヵ国で販売）、今ヨーロッパで最も勢いのあるプラントベースドミートブランドです。

2020年8月26日には日本の池袋で実店舗をグランドオープンし、日本在住のベジタリアンやヴィーガンのお客様だけでなく、それ以外のお客様も味の美味しさで集客に成功しています。

そしてそのベジタリアンブッチャーがこの度、話題のプラントベース卵「UMAMI EGG」を日本で初めてグランドメニュー化致しました。下記メニューの通り、3種のフォッカッチャのトッピングとして選択することができるようになっています。

実際に食してみると、植物性100%の原材料で作られているにも関わらず、実際の卵と同じおいしさとうまみと食感が実感でき、代替肉や野菜との相性も抜群です。こちらの卵はすでにヴィーガンのお客様だけでなく、卵アレルギーのお客様、コレステロールを気にするお客様から好評の声を頂いているとのことです。

今話題の「UMAMI EGG」、是非ともベジタリアンブッチャーで試してみてはいかがでしょうか。

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