基礎知識と明日から使える実践方法も紹介

一般社団法人 摩周湖観光協会は2026年10月13日(火)、北海道弟子屈町の川湯ふるさと館にて、飲食事業者や宿泊事業者などを対象とした「食の多様性研修」を開催します。

本研修では、ヴィーガン・ハラール・グルテンフリーに関する基礎知識を学ぶ座学に加え、実際の料理づくりを通して対応方法を学ぶ調理実習が行われます。

インバウンド時代に求められる「食の多様性」への対応

訪日外国人旅行者の食に関するニーズは、ヴィーガン、ベジタリアン、ハラール、グルテンフリー、アレルギーなど、多岐にわたります。

一方、飲食店現場からは、

  • 「今のメニューを大きく変えたくない」
  • 「一人ひとりへの特別対応は難しい」
  • 「オペレーションを変えられない」
  • 「何から始めればよいか分からない」

といった声も少なくありません。

今回の研修では、こうした現場の悩みを踏まえ、食の多様性に関する基本的な考え方と、実際の料理への落とし込み方を座学と調理実習の両面から学びます。

地域の料理を活用した調理実習

調理実習では、次の4品を予定しています。

  • スープカレー
  • 味噌ラーメン
  • ジンギスカン餃子
  • 天ぷらそば

地域や店舗ですでに提供されている料理を題材に、ヴィーガン、ハラール、グルテンフリーなどの食のニーズに対応するための考え方と調理方法を実践的に学びます。

※調理メニューは変更になる場合があります。

講師紹介

守護 彰浩
フードダイバーシティ株式会社 代表取締役/流通経済大学 非常勤講師

千葉大学卒。2006年に世界一周を経験後、2007年楽天株式会社に入社。2014年、多様な食文化に対応するレストラン情報を発信するためにフードダイバーシティ株式会社を創業。ベジタリアン、ヴィーガン、ハラール、コーシャ、グルテンフリー、アレルギーなどの事業領域にて、全国自治体・行政と連携しながら普及のための講演活動、及び集客のための情報発信を行う。2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅総理大臣に食分野における政策を直接提言した。

菅谷 照之
フードダイバーシティ株式会社 営業部 マネージャー

飲食店やホテルの調理現場、ハラール・ベジタリアン専門商社などでの実務経験を有し、現場の実情を踏まえた実践的な対応支援を強みとする。オペレーション構築、メニュー対応、スタッフ教育など、机上の理論にとどまらない「現場で本当に機能する」施策の導入を行う。また、観光庁の事業においては、全国各地の飲食店・宿泊施設を対象としたサポート業務を担当。地域特性や事業規模に応じた柔軟な提案を行い、現場への実装・定着まで伴走するなど、実行力のある支援を行ってきた。

開催概要

研修名 食の多様性研修~ヴィーガン・ハラール・グルテンフリーの基礎と料理実践~
開催日時 2026年10月13日(火)13:00~16:10
受付開始:12:30
会場 川湯ふるさと館
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目3-40
対象 主に飲食事業者、宿泊事業者、観光施設事業者など
※事業者でなくても、弟子屈町民であれば参加可能
定員 16名程度
参加費 無料
申込期限 2026年10月7日(水)
持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具
チラシ こちら
お申し込み こちら
主催 一般社団法人 摩周湖観光協会(地域DMO)
協力 てしかがえこまち推進協議会

申し込み・問い合わせ

一般社団法人 TESHI-COLOR
担当:木名瀬
電話:090-5078-3650
メール:info@teshi-color.com
FAX:015-482-2480