多様化する食のニーズに対応し、売上アップ
新潟県南魚沼市では、飲食・宿泊施設向けに、食の多様性への対応セミナーを開催します。昨今、外国人旅行者が増えている中、ヴィーガン、ハラール、グルテンフリー、アレルギーなど、多様な食文化を持つお客さまに南魚沼市の「食」を楽しんでいただくために必要な対応とは。すぐに始められる食の多様性への対応を分かりやすくお伝えします。
また、セミナーの他、希望者には事業者個別訪問相談を行います。現在の食の多様性への対応方法の見直し、今のメニューに対応できるものがあるかなど、講師に直接相談できます。ぜひ奮ってご参加ください。
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セミナー概要
日時
令和7年11月19日(水)14:30〜16:00
場所
南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA(六日町91番地2 六日町駅東口1階)
定員
30名
参加費
無料
講師
守護 彰浩(しゅご あきひろ)
フードダイバーシティ株式会社 代表取締役
流通経済大学非常勤講師
<講師プロフィール>
千葉大学卒。2006年に世界一周を経験後、2007年楽天株式会社に入社。2014年、多様な食文化に対応するレストラン情報を発信するためにフードダイバーシティ株式会社を創業。ベジタリアン、ヴィーガン、ハラール、コーシャ、グルテンフリー、アレルギーなどの事業領域にて、全国自治体・行政と連携しながら普及のための講演活動、及び集客のための情報発信を行う。2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅総理大臣に食分野における政策を直接提言した。
講演内容
・ヴィーガン、ハラール、グルテンフリー等に関する基礎情報
・使用できる食材、調味料の見分け方
・効果的なオペレーションの組み方
・それぞれの共通点を整理する方法
・集客につながる情報発信について
事業者個別訪問相談(先着5事業者)
個別に訪問し、講師が食の多様性への対応についてアドバイスを行います。
申込時にご希望の日時を選択してください。
申込
https://questant.jp/q/EAI4L837
公式ページ
https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/docs/62898.html

