The Vegan Societyがレポート公開
英国のThe Vegan Societyが2026年1月に公開したレポート Veganism Around the World によって、世界でヴィーガン食を最も楽しめる国々が発表されました。レポートでは、各国のヴィーガン対応飲食店の数や密度、プラントベース食品へのアクセスのしやすさなどをもとにランキングが作成されています。
人口比でヴィーガン飲食オプションが多い国(1位〜10位)
-
ニュージーランド(約345件/100万人)
-
オーストラリア(約310件)
-
イギリス(約303件)
-
キプロス(約282件)
-
オーストリア(約280件)
-
スイス(約276件)
-
ポルトガル(約259件)
-
アイルランド(約228件)
-
オランダ(約219件)
-
ギリシャ(約218件)
これらの国では、ヴィーガン対応の料理を見つけやすく、旅行中でもバラエティ豊かなプラントベース食を楽しめると評価されています。

人口比で「フルヴィーガンレストラン」が多い国(1位〜10位)
-
台湾(14.8店/100万人)
-
ポルトガル(13.7)
-
シンガポール(11.8)
-
ジャマイカ(11.3)
-
エストニア(8.8)
-
オーストリア(8.3)
-
プエルトリコ(8.1)
-
ベトナム(7.9)
-
オランダ(7.7)
-
カナダ(7.3)
特に台湾やポルトガル、シンガポールは、「完全ヴィーガン」を掲げる専門店の多さで人気が高いことが分かります。
アメリカは全体のヴィーガンレストラン数(実数)では世界トップであり、47,845店舗以上がヴィーガン対応メニューを提供していますが、人口あたりの比率では上位に入っていません。これはアメリカが「ヴィーガン対応数そのものは多いものの、人口規模が大きい」ことが理由です。
