東京都が多様な文化・習慣に配慮した食の研修プログラムを実施
2026年1月27日(火)、東京都が主催する「多様な文化・習慣に配慮した外国人旅行者受入のためのアドバイザー派遣」事業の一環として、実地研修プログラムの第2回が開催されました。
本プログラムは全3回にわたりテーマ別に実施されるもので、今回は「大阪・関西万博の出店体験談も聞ける!」をテーマに、レストラン SOLEIL(ソレイユ) にて行われました。
同店を運営する 株式会社トゥーバトレーディング のデミュルレック・ファーティ氏は、「フードダイバーシティ(食の多様性)に対応しているレストランのメリット」について説明し、「外資系企業のみならず、近年は日本企業のグループ客も増えている」と指摘。「『言われたらやります』ではない、日常的な対応の重要性」についても解説しました。
会場には飲食店オーナー、調理スタッフ、料理教室の主宰者などが参加。この日初めて語られた大阪・関西万博での出展秘話は、参加者の興味と関心を大いに引きつけました。特に「一般来場者はもとより、各国パビリオンで勤務する関係者の来店も多かった」というエピソードは、万博会場における受け入れ環境の実態を垣間見る貴重な内容でした。
なお、東京都では引き続き「ムスリム・ベジタリアン等多様な文化・習慣に配慮した外国人旅行者受入のためのアドバイザー派遣」への申込みを受け付けています。店舗や施設の状況・課題・ニーズに応じ、それぞれの分野に精通したアドバイザーが訪問し、実践的なアドバイスを行うとのことです。https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/sangyo-rodo/2025-08-06-161755-764

