館内をミニSLが走る！熊本県「人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション」

肥薩線の魅力を伝える鉄道博物館

「人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション」は、熊本県人吉市にある明治時代から続く肥薩線の魅力を伝えるための鉄道博物館で、「MOZOCA（もぞか）」は、方言で「小さい」や「かわいい」の意味を表します。JR九州の「ななつ星」や「SL人吉」などをデザインした工業デザイナー「水戸岡鋭治」建物のデザインを担当しており、大人から子供まで楽しめる観光スポットなっています。

 

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※新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する各施設のガイドラインや、営業時間等の変更がなされているところもありますので、ご注意ください。

大人から子供まで楽しめるかわいい館内

本館は、木造円形型の2階建ての建物になっています。館内は、映像や展示物を通して肥薩線の紹介や、建物のすぐ横に線路があるため、列車が走る様子を見ることができます。中でも、白い煙を出しながらやってくる「SL人吉」は列車ファンでなくとも見ごたえがあります。せっかくなら、運行日と時間を合わせてココを訪れるのもおすすめです。

この他にも木のプールやプラレール、駅長さんの制服レンタルなど、子どもたちが遊んで楽しめるスペースやサービスが用意されています。

 

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子供に大人気のミニSL

人吉駅からミュージアムの中を往復するミニSL。片道乗車￥100で人吉駅近くの折り返し地点まで。往復乗車の場合￥200になります。館内には踏切があり、通る際に遮断器が下がるなど、本格的な作りになっており、訪れた子どもたちにとても人気です。

 

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「人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション」基本情報

交通アクセス

※以下のリンクをご参照ください

交通アクセス – 交通アクセス｜人吉市
https://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/246/10214.html