日本がムスリムフレンドリーランキングで7位にランクダウン (非イスラム諸国カテゴリー)

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日本がムスリムフレンドリーランキングで一歩後退、7位にランクイン (非イスラム諸国)!

Global Muslim Travel Index 2021 が2年ぶりにリリースされました。日本は非イスラム諸国のムスリムフレンドリーランキングにおいて、1位のシンガポール、2位の台湾と英国、4位のタイ、5位の香港、6位の南アフリカに次いで、今年は7位に入りました。

2018年には100万人を超えていたと思われる訪日ムスリム客は、パンデミック明けには再び戻ってくることが期待されています。特に、通常生活に戻っている中東や欧州からのムスリム客はコロナ禍でも比較的東が少なかった日本への旅行に強い関心を示しており、中間層以上の訪日客が期待されます。

さらには25年の大阪万博、26年の愛知名古屋アジア大会と続く、日本のビックイベントへの期待も寄せられています。

13年には23位だった日本は毎年着実に順位を上げ、14年17位、15年11位、16年8位, 17年6位、18年4位、そして2019年は3位でした.