ヴィーガンで満足の欧米と五葷まで求める台湾
セブンイレブンにて数店舗限定でヴィーガン対応弁当の販売が開始されました。
[販売店舗(2019/10/11時点)]浅草雷門前店
豊島南大塚3丁目店
秋葉原駅北店
江戸川西葛西4丁目店
江戸川西葛西7丁目店
江戸川清新プラザ店
江戸川中葛西3丁目店
江戸川中葛西3丁目西店
西葛西3丁目店
訪日ベジタリアン向けに情報発信を行ったところ、やはり予想通りの反響ぶり。1日足らずで1,000いいね以上を記録する結果となりました。注目すべきはいいね数ではなく、「コメント」の内容でした。欧米圏のベジタリアンと中華圏(主に台湾)のベジタリアンで大きく反応が異なりました。今回はその模様をお伝えします。
欧米ベジタリアンの反応
欧米ベジタリアン向けの反応はこちらの通り。
喜びのコメントが多く届いています。
・素晴らしい!
・試してみます!
・観光地で販売されるのは素晴らしい!
・全国で販売してほしい!
台湾ベジタリアンの反応
一方台湾ベジタリアンはどうでしょうか?同じく喜びのコメントで埋め尽くされていますが、「五葷フリー対応を求める声」が多く集まりました。
投稿はこちらからご覧いただけます。
次に多かったのが「大阪」での販売を求める声です。台湾には大阪・京都のリピーターも多く、関西地域での展開を求める方が多数いることが判明しました。
まとめ
・ヴィーガン対応で大満足の欧米
・五葷対応までを期待する台湾
以前行ったアンケートによると「台湾ベジタリアンの80%は五葷を食べない」という結果が出てきましたが、今回の反応を見ても間違いではなかったことが分かりました。台湾ベジタリアン対策をご検討の方は「五葷対応」の重要性を再認識頂ければと存じます。