知識を一通り学んだ次は効率的なオペレーション作り

みなさん、こんにちは。
フードダイバーシティ株式会社の守護です。

ハラール、ベジタリアン、ヴィーガン等の食の多様化に対するセミナーが全国で開催され、知識は徐々に広がってきたのを日々実感しております。
最近では実際に運用するためのオペレーション作りについて相談を受けることが本当に多くなってきました。

その中で必ずお聞きするのは下記です。
「オペレーション1で行くか2でいきますか?」

それぞれのメリットデメリットは下記となります。
※特にオペレーション1で行く場合は料理長の覚悟が必要になってくると思います。

もちろん、どっちが正しいというものは一切ありません。
正直ラグビーワールドカップであったり、東京2020のみ等、大きなイベントだけを狙うという場合は2がよろしいかと思います。
しかし来る多文化社会、グローバル社会において、持続可能性を求めて対応していくのであればオペレーション1を強くお勧めしています。

2019はオペレーションを決める(べき)年になると考えております。