フードダイバーシティ株式会社の守護でございます。
新しい元号が令和に決定となったところで、いよいよエキスポの発表を行います。
正式なタイトルは「多文化社会EXPO 2019 〜あしたのニッポン展〜」となります。
2019年11月13日(水)・14日(木)、舞台は浅草の東京都立産業貿易センター台東館です。
開催目的の柱は下記となります。
1、インバウンド
2、在住者(インフロー)
3、輸出
4、日本から世界へ渡航(アウトフロー)
もちろん全てにおいて食の要素はとても強くいきます。
ご期待をいただく従来のハラールエキスポジャパンに加え、ベジタリアン・ヴィーガン等のコンテンツも充実させます。
食は多文化を理解するための最初の一歩、そして世界中の人が一つのテーブルを囲むための重要な手段として位置付けています。
またイチロー選手の引退会見でもありましたが「外国人になる」ということに対して、
日本はどう考えていくべきか真剣に向き合う場にもしたいと思います。
インバウンド業界からは「まさにこれ!」というお言葉を頂いております。
今年はさらに多くの業界を巻き込み、全力を尽くしたいと思っています。
詳細はこちらです。
https://expo2019.fooddiversity.today/
今年の11月、皆様にお会いできますことを楽しみにしております。